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苦し紛れの更新 【0908】

2014年09月08日 20時19分59秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
急行特急TH「それではお決まりの『苦し紛れの更新』を。可もなく不可もなくで、並んだ昨日140907のこのブログの人気記事ランキング。この『苦し紛れの更新』もランクインしているから凄いですね。書けばとりあえずは中身を有り難くも覗いていただけると言う事なようですね。有り難や、有り難やであります。他方で目についたのが第9位にランクインしたこの記事で深夜アニメ『魔法科高校の劣等生』の司波達也がこのブログではお馴染みの“Free!”の七瀬遙に似ていると言う話を書いたものでしたが、そろそろこの作品も終わりが近づいているのでしょうかねえ。''横浜騒乱戦,,とか言うタイトルのシリーズがやっていますが、『ハマトラ』同様に、横浜と言う街には何か不思議な事が起きそうな臭いがあるのでしょうか?よく出てくる場所だなと思います。そして、『魔法科高校の劣等生』と言うタイトルがついてますが、主人公の司波達也はどう考えても''優等生,,だよな、と言う話をするのは2回目かもしれないですけれど、凄いキャラクターだな、と思っています。“Free!”の七瀬遙の様な寡黙さはあるな、とは思いますが、天然はないかな、と思います。どこか似ていてどこか似ていない、そんな違いが良い個性としてありますね」
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中秋の名月2014は見ること出来ず

2014年09月08日 20時05分02秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
今年2014年の中秋の名月は、雲の向こうでひとり晴れている空の地域の人に見られているようで、なんだよお、と言う話。満月みたからってなんだよ、と言われればそれまでだが。


↑そんな夜なので、ファンのシンガーの『満月』が収録されたアルバムを取り出してみた。1993年のアルバムナンバーであり、2013年のセルフカバーアルバムの収録ナンバーでもある曲。このブログだと、1993年のアルバム版のが馴染み深いだろうか?

中秋の名月、なんて書いておきながら、あんまりそれに関する記事をこのブログにおいて過去にまともに書いたのは、2011年に書いたこの記事くらいで、後はそれらしきものは、この記事しかないのは、きっと、「満月は欠ける。だからあまりその一時の美しさにとらわれてはならない」みたいな話をテレビで聞いたからだろうな、と思う。私も単純である。しかしそれでも、ファンのシンガーの『満月』はそのままに今もここにある。


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5年前のアルバムを引っ張り出す

2014年09月08日 19時47分28秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
ファンの歌手、篠原美也子のライヴ音源アルバム『いずれ散りゆく花ならば』(2009年)↓を引っ張り出し聴くのは、“M78”。即興録音ライヴアルバム。
↑収録曲のリストは、その日のライヴに行った時におみやげとして貰えるその日のライヴで行われたセットリストが収録曲の曲目となっている。その日のライヴに行った話はこの記事この記事につたなくちらっと書いてあったりする。

『いずれ散りゆく花ならば』収録バージョンの“M78”、改めて聴いてみると、これはこれで良い!とひとりでよろこぶ。2011年リリースの『花の名前』に収録された“M78”とは当たり前の話、雰囲気が違う。流石はバンドバージョンでのアレンジでかっこよさ出まくり――と思えるが、ピアノ1本でゆったりと力強く歌われるのが『いずれ散りゆく花ならば』収録バージョンの良さである。また一部で歌詞が『花の名前』収録とは異なる所があることに今頃気付く私である。

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4人の幼馴染み

2014年09月08日 17時10分15秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
画像は、このブログではお馴染みの深夜アニメ“Free!”の主要キャラクターの小学校時代のもの。昔からの付き合いって凄い――と思うのは、何度も話しているががったがたな人間関係で生きてきたからが故である。

昔馴染みの付き合いが嫌だ感じる様になったのはいつだろうと思う。
がたがただった私ではあるが、学生中期から末期に至るまでの10年の程度は、昔馴染みの付き合いがあったりする。マジで?と言う話ではあるが嘘ではない。
昔馴染みであると言うことは、黒歴史さえ知っている事になる。
黒歴史は受け入れてなんぼ――なんて言ってきた私だが、生のコミュニケーションの中で、まざまざとそれを突きつけられることに耐えきれないものを感じてしまう。自身が歩んだ歴史は、消去も修正も効かない。全ては、素直にそのままと言う、当たり前がひどく残酷に思えてくる。そして、長年の付き合いから、判って欲しくない感情さえ相手に気付かれ、口に出されることもまた辛いものが時にある。

そんな私なので、取り上げた深夜アニメ“Free!”における昔ながらの或いは幼馴染みの付き合いが、全員と言う風には行かないけれど、永きに渡り続いている事は凄いなと思う。物語の上での話なので、生々しく醜いような話は想定も設定もないんだろう。
主要キャラクター達のうち、松岡と竜ヶ崎等一部を除くと、ほぼ同じ街に住んでいる様な設定になっている。七瀬と橘は完全に幼馴染みで、付き合いが本当に長い事になっていて凄いなと思う。七瀬の無口さと聡明さが橘の柔和さと温厚さがうまく結びついたのだろう。

2年ほど前の2012年の初冬にこの記事で書いたが、深夜アニメ“Free!”の主要キャラクター達が住む街は、そんな市内繁華街を行けば、知り合いに出会う率が高い所なんだろう。私にはそんな街は息苦しい。公私の私の時は、誰にも会いたくない――そう思うのは、あらぬ話をたてられたくないからで。別に悪いことをしているわけではないのだけれど。

付き合いが永くなれば必然的に意見的対立や価値観の相違が出てくる筈なのに、この物語は見事美しく語られていて、凄いなと思うし羨ましくもあるのは言うまでもない。

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曇り空140908月曜日

2014年09月08日 16時15分22秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
灰色1色の空の140908月曜日。この記事と似たような話で、どうしようもないか、と思いつつも、何か書いておこうとする力が涌き出たので投稿。

「流されることそれも勇気。本当の気持ちに名前はない。好きになりたくて、弱いから。どこにでもある生き方で。形のない風を追いかけてどこへだって流されていけるよ。手のひらの思いはいつも同じ、走れば走る程に、ありふれたグレイ」(篠原美也子『ありふれたグレイ』1994年 より引用)
そのままに、思いのままに、は、同じような所を行ったり来たり。行く宛もなく、ただあがいても無駄に疲れてこの手には何も残らなくて。ぼんやりと淀み行った空の色の様な日々からの脱却はまだまだ先のようだ。
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Morning on Monday 【0908】

2014年09月08日 07時07分07秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
博士兎「兎だ兎ひゃー。モーニングオンだ兎ひゃー」
涼風鈴子「はい、はよーざいますー。涼風鈴子どすー、モーニングオンどすー。さて、今日は何曜日ですか?」
博士兎「月曜日だ兎ひゃー。ブルーマンデーだ兎ひゃー」
涼風鈴子「嫌ですね、嫌ですねっ、嫌ですねっ!天候も不順でやってらんないですね」
博士兎「嫌なら火星に帰れば良いんだ兎ひゃー。火星ならりんりんこっこに限り、幸せが訪れる兎ひゃー。白馬のおぢいちゃん達から幸福アイテムが貰えて、やっていられる毎日だ兎ひゃー」
涼風鈴子「インチキDJは火星には帰らないうがあ。白馬のおぢいちゃんじゃなくて、''白馬の王子様,,だうがあ。忘れんなよぉ~」
博士兎「180歳のおぢいちゃんに用はない兎ひゃー。あたしが用があるのは、冥王星猫だけだ兎ひゃー」
涼風鈴子「あんなキモ猫はダメにだ。引き裂いてやるにだ――と言う話はともかくとして、今日は中秋の名月。と言うことは――?」
博士兎「と言うことは何だ兎ひゃー?」
涼風鈴子「兎が月に帰る日だうがあ」どやあV
白馬の王子様「白馬の王子20歳です。博士兎さんを頂きに参りました。さあ、中秋の名月。わたしと月で楽しい時を末永く過ごしましょう」
博士兎「おぢいちゃんに用はない兎ひゃー。りんりんこっこと火星に帰るんだ兎ひゃー」
涼風鈴子「やかましいや兎。はよ月に帰れうがあ」
白馬の王子様「さあ参りましょう」
博士兎「やだ兎ひゃー」→消える
涼風鈴子「兎が消えたぞ。偽架空宇宙観測研究所に連絡だぁ」
スタッフXYZ「涼風さんにお電話です」
涼風鈴子「なんだ、誰だ?本番中に」
偽架空宇宙観測研究所職員「いつもお世話になっております。偽架空宇宙観測研究所です。うちは、白馬の王子様とその関係者と兎をの捜索する場所じゃぢゃないんですが。どうなっているのでしょうか?」
涼風鈴子「盛大なるハチャメチャ理解不能番組になった所で以上、モーニングオンでした」
偽架空宇宙観測研究所職員「うちは、白馬の王子様とその関係者と兎の行方を捜索する機関ぢゃないんですけどおおぉ」
白馬の王子様「博士兎さん W A N T E D ! !」

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朝の窓に

2014年09月08日 02時24分44秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
撮影したのは9月4日の木曜日だった。時刻は、朝の8時。何か気温的ではなく、心に冷たいものを感じた時だった。
朝時なんて、私は、前向きな言葉なんて綺麗事で、なんの意味も成さないから口にするな、と思う口で朝時は嫌いである――そんな話も何回もしてるか。
朝が来てほしくない、今は別に来ても問題ないじゃない、と思うものの、時間が過ぎ行くのが恐くあるから、そんな風に思えたのだろうか。嫌な気配が漂う朝だった。とは言え、その日何か嫌な出来事もなくて良かったのだが(利己主義な話でもそれはあるか)。

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読んだ漫画、尾崎かおり著『神様がうそをつく』

2014年09月08日 02時09分22秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
表紙にひかれて買った、尾崎かおり著『神様がうそをつく』(講談社 2013年)。
どこかにあって、どこかにあって欲しくはない話だった。
表紙絵の二人の恋物語でもそれはあるが、それはハッピーストーリーではなくて、こんなかよ、と言う結末を迎える。二人が死別すると言う訳ではないので、そこはまだ幸せと言えるかも。
育児放棄に両親の離婚に死別と、言葉にすればそれは物語の上ではありきたりな話ではある。そんな事にめげずに生きる姿もまた物語の中では有りがちであり珍しい話でもないが、育児放棄に離婚と子供がほぼ望まぬ話の中で、生き抜く姿が描かれるその訳は?と私は思ってしまう。強く生きよ――と言うやさしくも無責任なところさえある言葉で片つけるのに私は抵抗がある。
そんな中で不意に思い出すのが先日、この記事この記事で紹介した↑『おおかみこどもの雨と雪』の母親の花の事。2つの記事で書いたが、諸々の事情がありつつもよく育児放棄してないでやってのけたなと改めて、物語上の事ながら、凄いと思う。母、花がこ子育て継続を動機づけたものは一体なんだったんだろう。
一方で、今回取り上げたこの物語に出てくる両親の離婚と育児放棄を受けたヒロイン役のキャラクターが幼い弟と共に懸命に生きようとしたその動機も気になる所。しっかりもの、と、親に言われたその一言がヒロインを支えていたようだが、これまた物語ながら大したもの、と思えるばかり。
いざ活字にしてみると書ける事が少な、と思いつつ、この物語『神様がうそをつく』の中では、夏休み期間の話がメインで、生涯忘れることのない時になっただろうと私は思う。それは良い意味でである。諸々の事情はありつつも、主人公もヒロインも良い時が過ごせた。夏休みだから出来る話でもあり、物語だから出来る話でもあるけれど、いいじゃない、そんな思い出もありだと私は思う。
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誰かになりたいと思うその訳は?

2014年09月08日 01時08分30秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
深夜25時の日曜深夜。少し寒さを感じるのは、窓を開けているからだろうか?
そんな深夜に聴いているのは、お馴染みの歌手の曲。


1995年に出たアルバム収録曲“Dear”。カラオケで歌えるようになったのは、2007年の終わりだったか2008年のいつかだったかは忘れた。

この曲の歌詞に、以前取り上げた記憶があるが、「誰かの様には誰ひとり生きていくことは出来ない」と言うのがある。

もし誰かの様に生きることが出来たら――と私は思う。
成りたいと思える誰かになって生きていけたらどんなに良いだろうと思う。それは単純に、誰かと入れ替わるのではなくて、その人そのものになると言う話。入れ替わっただけでは、挫折を招く可能性があるからだ。その成りたいと思った誰かなら、どんな事も乗り切り、少なくとも今のこんなどうしょうもなく腐った生き方にはならないだろう、と言う些細な動機でそう思えた。

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2007年9月8日のこのブログの記事を見てみる

2014年09月08日 00時36分32秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
7年前の9月8日に書いた記事はこの記事この記事そしてこの記事の3つ。
この日は、記憶にはないが、行きたくもない場所へ無理矢理行った様だ。いった場所は、多分、国際展示場の様な気がするが忘れた。無理矢理行っただけあって、無駄足だったようだ。本来の目的とは違っても、良いもの見つけた――と喜んでいた私がいるが、果てしなく駄目な時はそんな、目的外のほんの些細な事に嬉しさを感じる事が出来る。現実逃避は恐ろしい。
そして7年経過した今、再び、そんな途方もなく望まぬ未来がやって来てしまったのは何度も話している通りで聞き飽きた感がある。けれど、何でも言いたい気持ちを人間は抱くもので。
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