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夜の闇濃くなる時

2014年09月16日 23時47分16秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
苦し紛れの更新が続くなと思いつつも、何かを書きたいと思うのは、時期的問題なのか?夜の闇の色が濃くなって、部屋の明かりの力強さを感じるのは、秋が来たからなんだろう。勝手にそう思う。
虫の鳴き声と共に過ごす静かな夜。
特にこれといって何もない――そんな何もない所に何か、こうして記事更新を駆り立てる事と共に語りたいと思う話が出てくると良いなと思うあたりがネタに詰まったな、とバレてしまう所だろう。

今夜もいつかの時と同じ様に、この歌を聴いて記事更新。今年は例年になく取り出しては聴いているその訳は何なんだろう、と思う。しつこく何回も取り出したとて何もなりはしないけれど、何か聴きたくなる夜。
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苦し紛れの更新【0916】

2014年09月16日 21時14分14秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
急特TH「それでは本日もやります、急特THプレゼンツ――なんて言うと嘘になりますが、昨日140916のこのブログの人気記事ランキングをネタに書く話。最初は、第9位のこの記事。懐かしいアニメソングは、テレビアニメ『名探偵コナン』で使われたガーネットクロウの『夢みたあとで』をYouTubeであるとき見つけた時の話をしております。この話と同じ内容の話をこの記事の中でもしていまして、またかよ、の話をしてしまったか――と反省な所。とは言え何でランクインしたやら解りませんが、まだアニメはやっているのでしょうか?アニメ『名探偵コナン』。作者とペンネームを名乗っている時の主人公を演じる方が結ばれたと言う話は有名ですが。あのアニメも息が長いなと思います。10数年前はちょくちょく見ていた作品ですが、今ではさっぱし。ひとりでこの作品の映画観に行った10数年前が懐かしい~と思いつつ、この作品の漫画は1冊も持っていない私です。テーマ曲は幾つか手元にありますが。次は、第10位にランクインしたこの記事、2007年にはまって聴いていたアニメソング。『コードギアス』と『おおきく振りかぶって』のものがありますね。7年経過した今は何にはまる私ですが、既に候補は幾つかあるかな、と思う所です。2つのアニメ作品とも有名ですので、ランクインしたのでしょうか?『コードギアス』のルルーシュにスザク、CCと名前を忘れてしまいましたが、ルルーシュの恋人との人間模様が懐かしいな、と思います。問題提起型アニメとして『コードギアス』と言うタイトルは今も心に刻まれています。と、私の日常が同時にばれ行くような怖さを感じつつ――今さら隠す話でもないですが、そんな事を感じた昨日140915のこのブログの人気記事ランキングでした。またお会い致しましょう。御相手は私、急特THこと急行特急THでした」
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番組名を略しましょう 【0916】

2014年09月16日 20時10分34秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
略島須英雄子「こんばんは。子無沙汰~な、略島須英雄子のイ為架空占いの食官にようこそ――」
博士兎どやあV
略島須英雄子「あら、こないだも来た兎さん。こんな番組に何用?」
博士兎「遊びに来たんだ兎ひゃー」
略島須英雄子「今日は、''臨時ニュース,,は読まないの?」
博士兎「あの兎とあたしは違う兎ひゃー」
略島須英雄子「あら違うの?あたしには同じ兎さんにしか見えないわ」
博士兎「向こうは''科学者兎,,、あたしは、博 士 兎 だ兎ひゃー。とは言っても、確かに、略島須さんの言う通り、差異は、このネームプレートでしかみえない兎ひゃー」
略島須英雄子「ネームプレート?ああ、これね。いっそ染毛するとかどうかしら?」
博士兎「筋書屋さん次第だ兎ひゃー」
壁|の公務員)「兎さんは、白ー」
略島須英雄子「何か聴こえたけれど?」
博士兎「おぢいちゃんに用はない兎ひゃー」
略島須英雄子「あたしの目にはイケメンの影が見えたけれど、ちょっと呼んでみる?」
壁|の公務員)「兎さんは月ぃ~」
博士兎「おぢいちゃんに用はない兎ひゃー」
略島須英雄子「兎さんには、あれが''おじいさん,,に見えるの?」
博士兎「240歳のおぢいちゃんは、火星でりんりんこっこの御厄介に成れば良いんだ兎ひゃー」
壁|の公務員)(´;ω;`)
略島須英雄子「泣いてますね。えっ?何?もう時間なの?早いわね。今夜は、博士兎さんと''壁|の公務員)さん,,と共にお送り致しました。またお会い致しましょう」
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Afternoon on Tuesday【0916】

2014年09月16日 13時48分32秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
霞田阪奈「霞田阪奈です。“Afternoon on”です。急に揺れましたね。急じゃない揺れなんてありはしないのですが、ホントに甚大な事に成らなかったのは本当に不幸中の幸いでしたね。自然現象は空気を読むも何もなくまったなしだから怖い――そんなことを毎度、毎度、事が起きる度に怯えなくてはならない我々人類の力は自然には遠く及ばないと言う事で、騒然としたお昼時になってしまいましたね。何とか番組は出来ましたが、この先の近い未来で、勘弁してくれ、と言う大地の怒りが来ない事を祈りましょう。それではまた、140文字呟き風な“Afternoon on”でした」
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Morning on Tuesday【0916】

2014年09月16日 07時07分07秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
涼風鈴子「はい、はよーざいますー。涼風鈴子どすー。モーニングオンどすー。をや、今日も単独かい。珍しい、何か起きなきゃいいけどな。特に、''臨時ニュース,,とかな」
――特に何も起きなかった――
涼風鈴子「何だよ、何も起きねえのかよ、まあいいか。何か拍子抜けするな。''臨時ニュース,,も芸がねーよな、毎回、偽架空宇宙観測研究所と白馬と爆発と月しかないからな。最近は、偽架空宇宙創造物探査所とか言うのも出来たらしいですが、出番は1回だけ、と言うちょっと出るのが遅かったな。もうちと早いと良かったんですけどねえ。判断ミスだな」
筋書屋「ほっといて」
涼風鈴子「毎度、ホントに変わらず仕舞いのモーニングオンで御座いますが、今朝も華麗なる、やまなし、をちなし、意味なし、価値なし、ろくでなし、で終わります。以上、モーニングオンでした」
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心閉ざした時に手にしたもの

2014年09月16日 03時00分55秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
買ったの何時だったっけ?と思うが、イヤホン。手持ちの携帯用に使うために、そして、我が心を閉ざす為に買ったもの。失敗はしたが。
音楽聴いて現実逃避――は出来る筈もないけれど、心を閉ざす事は出来た。愚かな話。けれど、そんな愚かな事も今と言う因果を生む事になるなら、間違った選択をしてまった事になる。だが、それは氷山の一角で根は深いのは言うまでもない。
YouTubeにアップされた、深夜アニメソングにファンのシンガーの歌を画像のイヤホンを携帯にさして聴いていたのは3~4ヶ月前の話で新しい話である。やってみてほん少しだけだが満ち足りた気持ちと共に慰められもしたのを覚えている。聴いている間だけ曲が流れている間の一瞬だけだが。
そんなイヤホンは今は、このブログ記事を更新の友になっていて、我が心を閉ざす為の道具ではなくなった。とは言えそのイヤホンから流れる曲もまた、深夜アニメソングとファンのシンガーの歌でしかないので、気の毒な所はある。
心を閉ざしてみても、何にもならなかったが、まあ、こんな事も出来るのね、と思えただけでも良しとしようか。この歳になってそんな事を語る事自体が情けなくはあるが。
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私のひとりカラオケのセットリストに思う

2014年09月16日 02時29分26秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
今でも時おりやっていたりして、このブログでは有名な話しとしてこれまで書いているのは、このあたりの記事の羅列を御覧いただくと解ると思う。
ひとりカラオケをやろうとしたきっかけはこの記事に書いてあるので、今さらとやかく言ってもあるが、ひとりカラオケ、初めてから10年はやっているように思う。知らぬ間に時間は過ぎたなと思う。そんなにやってると、慣れ、が生じるものの、やはり、ひとりカラオケは店に入って受付を済ますまでは、かなりな決断力が居るのは変わりなく、店側から断られないかなと冷やつくのは今も変わらない。

携帯を変えるまでは、ずっとセットリスト付で掲載していたのは、このブログを御覧になって長い方は御解りいただるかと思うが、念の為に一例は
こんな感じである。何れだけ知っている歌がありますか?と訊いてみたくなる。

このセットリストも、この記事で書いた話の中にある。何年か前までは、mixiをやっていて、そこの日記にもこのセットリストを載せていたりした。すると、やはりと言うか意外と言うか、その歌った歌のアーティストのファンです的な事が解ったりして、へえー、と思ったものだった。
篠原美也子のファンと言う人もひっかかりした。さすがはmixiとか思う。一方で印象に残っているのは、解散してしまったガーネットクロウが好きです、と言う人が居て、電車も孕んでその人とマイミクなったこともあった。
そんな、セットリスト、ホントに「何曲知ってるやつあります?」と問いかけてみたくなるものの、それを基に何かを語り合える程の力もないくせに、それを目的にしていた私は心底バカだな、と思う。実際、ファンのシンガー好きですと言う人とmixiは孕まなかったが、ファンのシンガーのライヴで知り合った人と付き合いがあったも2007年だったな、と思い出すが、私とは違い優秀社会人生を歩んでらっしゃる方で凄いなと思いつつも、会話はさして、ファンのシンガーだけでは続く筈もなくて、迷惑をかけてしまったなと思う。他人とコミニュケイションをとるのは難しいなと思えた瞬間だった。
ひとりカラオケのセットリストごときでは、所詮何もならない現実をつきつけられはしても、こんなの歌ってたんだぁ~と振り返ると楽しめたりするのは良いなと思いつつも、やっぱ、自己満足どまりか、で溜め息をつく。


↑こんな風にお手製の絵を描いて、ひとりカラオケやる時のロゴとしてやってみたが、どれだけの効果があったかは解らない。自己満足の観点から行ければ100点満点である。ここまでして、恥をさらすようにしてやって形にしてみると無駄な努力も、なるほどなぁ~と自分では思う私は本当に自惚れ強くて、そんな自分を好きに今はなれない。
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急行特急は行く… 記事アーカイヴ 070915編

2014年09月16日 01時31分09秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
急行特急は行く・・・の記事アーカイヴ。今回も7年前にスポット当て、取り上げるはこの記事2007年の9月15日に書いたもの。
もうどこへ行ったかははっきり覚えていないが、有楽町にある東京国際フォーラムにでも行ったか?と言う所。行きたくもない場所に無理矢理行ったのはいつかに書いた通り。
行きたくもない場所に行き向かったから、私はそんな記事を当時書いたんだろうと思う。不本意な事を許せまいとする自分を必死になだめる為に書いた話が、当時も今もそして何回も語ったこの友情物語。タイトルはあえて言わないが。
2007年当時、顔知っていたり居なかったりでも友達と限りなく近く呼べる存在が居て、人恋しさもあったなと思う。今だから言える話だが、このブログ介して、見知らぬ誰かとコメントでやり取り出来たらよいな、思っていた。叶わぬ夢とは当時思わなかった様に思う。なんと醜い話だろうと思うが嘘ではない。友達と呼べる存在が今よりもまだ欲しいと強く望んでいた頃だったが、その後、ことごとく、私はそんな貴重にも知り合った諸氏らと誰もに説明する事が出来ない理由と些細なやり取り上であった嫌だと感じた事を理由に、関係を切り裂いて、今はひとりである。
友達。2007年9月15日にこのブログで書いた、友情アニメの話。友人と言う存在にが欲しいと飢えていた頃――他人と友人としてさえまともに付き合える話題性も力もないことに愚かにも気付いて居なかった頃(このあたりの話をするのは何度目だろう)だからこそ書けた話でもあるな、と思う。
昨今になって、深夜アニメを見ている中で時おり出てくる「友達」と言う台詞や「友達なろう」と言った類いの台詞に、耳が行ってしまうその訳は解らない。
「友達になろう」と言う台詞をストレートに言ったあの深夜アニメ。深夜アニメの聴衆に向かって、「友達を作ることは難しくなくて、自然なこと。ためらわずに''その台詞,,を気になる人に言ってみて」と言うメッセージ性が孕んでいたりするのだろうか?考え過ぎだとは思うけれど、友達と言う存在が特別になるほど世の中荒廃しているようには見えないと言うか、私はともかく、そんな風になってほしくはないと願ってならない。

2007年当時の深夜アニメ『おおきく振りかぶって』の影響もあったのだろうあの頃。同アニメを「野球物」と言う位置付けをしつつも「友情物語」と言う位置付けを私は心のどこかでしていたのだろうが、7年後の今になってまたそんな風な9月15日は来なかったにしても、諦めざるを得ない選択をして、また、あの日と同じ停滞と手痛いを噛み締める事をその当時思うことはなかったろう、と思うが。
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吉田秋生著『十三夜荘奇談』より『きつねのよめいり』

2014年09月16日 00時50分25秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
先だって書いたこの記事『おおかみこどもの雨と雪』のコミックスを読んだ話の中で紹介した作品のタイトルを調べる為に、画像のコミック『十三夜荘奇談』を引っ張りだし、見てみると↓
↑『きつねのよめいり』と言う事が解った。そして、再読破を試みた。何回目は覚えていない。2回以上は読んだような――。

↑主人公の名前はオジロと言う。きつねや山猫等と言った生き物達と彼は住んでいて、周囲のきつねの特徴も山猫の特徴もない事が気になっている。尻尾の太さや毛並みが違うのがみて取れるだろうか?尻尾が細くてあまりふさふさしていない。

↑きつねびも出せないとか。

↑この場面で、主人公の名前が明かされる。


↑オジロの正体が割れていくシーン。彼はニホンオオカミだったと言う事が解るが当の本人には人間が語る言葉をりかい出来ないまま、物語は終わり行く。ニホンオオカミのオジロを見つけても、この取り上げた画像中に「ニホンオオカミ」と言う台詞を言った本当の人間はオジロを捕まえることなく野生に逃す。

この作品は昭和57年―1982年―に登場したものらしいが、その頃ってオオカミのブームか何かあったのだろうか?
居なくなった筈の生き物がもしかして――と、何故に「ニホンオオカミ」なのだろうか?と思う。犬以上に何か格好よいヒーロー性がそこにあるのだろうか?そんな一方で先述の『おおかみこどもの雨と雪』では出てくるが、おおかみは悪もの扱いされることもありつつ、狂犬病だか何か人類に悪い影響を及ぼす存在でもあり、うとまれることもある筈なのに不思議な話である。良と悪が同居しているような側面さえある――と言ったような所で、話の種に今回取り上げた次第。記事書けて良かったと自己満足の境地に今はいる。
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