京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

あたたかな心 Australian Red Cross

2021年06月18日 | HALL家の話

オーストラリア赤十字社の支部のボランティアの方々からのお心づかいをいただきました。
幼い子供たちにとって2週間の隔離生活は尋常ではない体験です。もう残りわずかとなった昨日、こんなプレゼントが届いたようです。



人形や絵本。そして、ウォ―リーを探せのシリーズですが、持っているものは表紙もページも破れたりしていて孫たち3代でのお気に入りです。9歳になるTylerには小説があったようですが、少し英語のレベルが追い付かないとか。姉も読んでいた、有名な作家の作品のようです。
外から温かく見守ってくれていた方々がいたのを知って、ありがたく嬉しいことだと娘と喜び合いました。

今晩は、
  
でっかー!と驚き笑ったものの、みごとに完食ですって。

自由になるのは20日(日曜日)午前8時15分と伝えてきました。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 京に息づく人びと | トップ | 「部屋を出てもいいですよ」 »

コメントを投稿

HALL家の話」カテゴリの最新記事