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京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

「期待されれば結果を出す」

2018年12月26日 | 娘家族 in AUS

孫のTylerは幼稚園生のときから週に2、3回、サッカーの練習に参加してきましたが、今日から、年も押し迫った今になって、地域が異なる3チームが合流しての合宿に参加です。ただし、1泊。場所は京丹波町と言っていたような…。

今朝になって娘から「タイラーの手袋見なかった?」と電話があり、「取りこんだ洗濯ものの中にはちゃんとあったけど」と返事をしたものの、結局なかったらしい。手袋はどこへ消えたのかねー、出かける前になって困ったこと。ただ、ラグビーで、こうした団体生活は体験していることもあり、手袋騒動は別として、特別心配事もなく送り出したようです。軍手では頑として嫌だとか。嫌なものは嫌なのです、そういう子。

身体能力はなかなかのものだとラグビーのコーチ陣の評価に、「隔世遺伝だわねー」といつも話題にする。いえいえ父親譲りかな。おでこでソフトボールのフライを受け止めたらしい娘の遺伝子ではないことは確か。「キーパーをしたい!」、とわけもなく声を張り上げる。耳をつんざくような大声に、練習時に出しなさいと親からひと言。

両親はもとより、周囲からの上手な励ましや賞賛に小さな自信を積み重ねて、自分から一歩を踏み出し、やる気満々。〈期待されれば結果を出す〉…。どんな思い出を聞かせてもらえるのか、楽しみです。

欲しかった“シャカシャカ”? 仲良しが持っているらしく、サッカーゲームをプレゼントされて早朝から大喜び
コメント (4)
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