水仙のこぼれ話

         風に揺れる水仙の花から時折余談が零れ落ちてくる

一十百千

2015-02-18 | 頭の空回り



高齢男性の集りで「一十百千」という話が出た。
曰く、一日一回大声で笑う、一日十人と話す、一日百字書く、一日千字読む。

その座での皆さんの反応は、一回は笑うだろう、十人と話すのはなかなか難しい、
パソコンやメールなどを使うので字を書くことは殆どないだろう、
新聞を読めば千字はいくだろう、ということだった。
字を書くことにパソコンも含めるとこれもクリアするだろう。

問題は一日十人と話をするかということではないか。
これをクリアするには、毎日、グループやサークルの活動、デイサービスなどに参加することだろうか。

テレビと話しているという人を見かけたことがあったが、せめてルンバと話したらどうだろうか。


女子大へ早足続く春の雨


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