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澄ます人笑む人薔薇を語る人
薔薇苑のあるところで、リタイア男性40名でのBBQパーティを開いた。
サラリーマンをリタイアした男性の人間関係には特徴がありそうだ。
男性がどこかのグループに入ると、まず最初は沈黙しひたすら観察する。
そのグループの人間関係の「相場」の把握に努める。
次に、個々人との安全な「間合い」を探る。この段階で徐々に語り出す。
馴染めるようになるのは数か月から数年かかる。
こうやっていると揉め事はほとんど起こらない。
安全に無難に過ごすことを殆どの人が望んでいるからだ。
会社での人間関係の訓練の結果であると思う。
(サラリーマン出身でない人が入ってくると厄介が起こる場合がある。)
女性と男性とでは人間関係形成の「スピード感」「距離感」が違う。
女性の団体に男性を入れたいがなかなか男性は入ってくれないか入ってもすぐに辞めてしまう
との悩みを何度か聞いたことがある。
深い人間関係の不要な趣味のグループなどの他は無理に男女くっつけるのは難しいと思う。