水仙のこぼれ話

         風に揺れる水仙の花から時折余談が零れ落ちてくる

始まる予感

2021-08-23 | 写真・俳句
   夕焼やワクチン打ちし者同士
   ディスタンス縮まらなくて夜長し

折角ワクチン打って何かが始まる予感があったのに、かつてのようには行動できなくて、結局何も始まらない。
わずかに政局が始まりそうだが、不毛な予感。