長屋和哉/奈良裕之ユニットを聴きに行った。タイトルは「怒濤」。タイトルそのままに、怒濤のような音が細胞ひとつひとつを刺激してくれた。アンコールで長屋さんが「踊りたいよね?」と言ってくれてスタンディングになって踊れた。踊れてよかったよ…
長屋さん、大昔にストライプハウスでソロライブ見たことがあった。印象が違った。今回はちょっとフリージャズのような匂いも感じた。グルーヴ感があったなあ。また見たい。
今日のライブ、龍村仁さんも来ていて、終演後にガイア8番の話をされた。わたしは、ATGで配給された「キャロル」のドキュメントがすごく好きだったのだ。あれ、また見たいなあ。