早くも3月。相変わらず製作と外出を交錯させながら季節は変わっていく。震災から1年が経つ被災地を思うと依然として厳しいものがある。復旧を心から願いたい。
色々あるけれど前に進まなければね。春に向けてシャキッとしていきたい。
2月の後半も、お客様のお宅のランチによばれたり、東京から里帰りした友人と食事したり、読谷の陶器市に出かけたりと怒涛の用事オンパレード。print showも多く、首里でもお客様が多かった。時間を確保しては製作するというありさまだが、描きかけの「楽園シリーズ」にもだんだん目鼻がついてきた。
3月もまたすでに用事がひしめいているけれど、落ち着いて時間を使いたいと思う。
※写真上:顧客宅でランチ 中・下:読谷やちむん市