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so relieved

2006-06-27 17:02:42 | アート・文化

Sany0106 和歌山から我が家に居候してた姪がついに独立。長い3週間だった・・ひじょーにひじょ~にホッとしている・・^^;。就職もアパートも見事に決まり、健康保険や住民票、免許の手続きも滞りなく飛び立っていった。あっぱれじゃ。新しい門出を大いに応援したいと思う^^。

さて、家も仕事も平常運行。私はぼちぼちNY関連の準備にとりかかっている。今回は作品をUPSで発送せねばならず、郵便局のEMSに比べると面倒がくさい。色々あるけど頑張るか。。まぁただでさえ最近あまり脳を使ってないような気がするので、色々活性化するためにも展示会参加は素晴らしいこと。何より色んな人と会えるのが楽しみ^^。友人から、滞在中のディナーのお誘いメールが来ていた♪アリガトウ。

さて、明日は「楽園シリーズ」ファンの米国人のご夫妻が画廊へ見える予定。私も色々お話するのが楽しみだ。

One of our niece came from Wakayama(age 20) had spent more than 3 weeks at our house. She jumped out from her hometown and plan the indipendence in Okinawa. Now her project has succeed. She got job, apartment, and her new friends here. We are so relieved! Too long 3 weeks.. Anyhow, we celeblate her new life!


confusion

2006-06-24 19:25:35 | アート・文化

Sany0123 毎日描き進めてきたアクリル画の筆を一旦おいた。そろそろニューヨーク行きの準備でもと、昨今のNY近辺情報を探るべく朝からPCに向かったら、ネットのネット(網)に捕まって出られなくなった。気が付けば夕方になっている^^;。情報がありすぎるというのも困ったものである。何を求めていたのか、わからなくなった(笑)。・・まぁいいや。来週にはNYの友人がひとり帰省するので断片的に色々シツモンをぶちかまそうではないか。飲み会に“地下鉄マップ要持参”だな。

アーティストという職業に年齢は関係ない。人生経験が活動を面白くし、作品に深みが増していくもの。たくさんの皆様のおかげもあり、ずっとこのまま続けていけるという実感も自信もある。しかし、一人の人間としてのバイオリズムで体感するに、なんだか昨年末あたりから少し自分というものを客観視しているような気分である。3メートル上方右後部あたりから自分を見ているというような感じだ。幽体離脱じゃあるまいが(笑)その視線からだと逐一行動が見渡せてなかなかにこっぱずかしい^^;。「メーナイナイ&わんからわんから(※沖縄方言:何でも自分からと前に並んだり一番乗りしようとする様)」が、出来なくなる。いわゆる「人間が出来てきた」といえる年齢なのかもしれないなぁと、変にリラックスできるのである。満足もあるし諦めもある。自我からの解放とも言えようし、第二次混乱期(なんじゃそりゃ・・)への突入と言えるかもしれない。

ひとつ確かなことは、今「とっても楽しい」ということ。・・・単なる馬鹿かも。


Working

2006-06-19 18:31:17 | アート・文化

Bhououboku 描いている。毎日毎日ひたすら描いている。現在「楽園シリーズ」F10号・8号あたりを何枚か同時進行中。背景作りがだいたい終わり、あとは修行僧のごとく毎日コンスタントに描けばいつか仕上がるだろう(笑)。

先日、某海運会社の社長御一行が大きなサイズのアクリル画「楽園シリーズ」を社用でお買い上げ下さった。海事のエリートとして、怒涛の時代にあってまさしく“荒波を乗り越えて”こられたであろう社長氏は、とても気さくでありながら業界で様々な会長職を兼任される人望の厚い方だ。以前にも1点お求め頂いており、このような絵を気に入って下さるところからして遊び心にあふれた楽しいお人柄がうかがえる。
前日にお電話をもらっていたので、私も画廊に出て賑やかに会話を楽しませて頂いた。

絵を、楽しんで下さる方がいる。画家にとってこれ以上の喜びがあるだろうか。感謝しつつ、ますます描いていきたいと思う。

さて、和歌山から姪が転がり込んで早3週間目に突入。職探しも順調に進んでいて面接結果OKのところもあり、現在本命の返事待ちだ。アパートも、良い物件に目星を付けた模様。大きな夢を抱いた20歳の娘の無鉄砲さと真剣さに毎日向き合い、求められればアドバイスするというのは叔母としても仕事する同性としても面白い役割だ。すっかり我が家の一員となり家事も手伝ってくれるし、子供同士年齢も近く色々会話してお互い刺激になっているようだ。
義姉夫婦も感謝の電話や品々を送ってきてくれる(親は大変だ^^;)。いえいえ私たちのような若輩夫婦に何ができましょうか・・と言いかけてふと気付けば今月結婚19年を迎えるのである!・・・いつのまにか、ちっとも若輩じゃなくなっている^^;。それなりに、なんとか色々築いて来られたことにあらためて周りに感謝したいと思う!

I am working on new works now. Acrylic "paradise series",usually. I also truly thank to the customers visiting the gallery and enjoying artworks. Actually, I think almost all the "paradise series"fan seems basicly very happy person. They looks really enjoying each lives. I feel highly respect to them. They kindly say, my art-world give them happiness and brave, however, I recognize they are giving me happiness and the passion to create my art-world. Great thanks to the people around me, really.


About time to go to NYC!

2006-06-12 21:12:41 | アート・文化

Hp016 今年もニューヨークへ行くことになった。A.I.R Gallery のポストカードショウの作品はすでに送りこんであり、6月末に行く予定をしていたがチケットが上手く取れず、7月に渡米することになった。A.I.R 以外に、やはり同じく歴史ある女性作家専門の画廊Ceresのグループ展にアクリル画を1点展示することになった。30号クラスの大きな作品を出品予定!

Ceres Galleryは現在多くの画廊同様chelsea地区に位置する。しかし古くはSOHOのブロードウェイ沿いにあり、私はそちらの方に良く出かけた。とても活気あり、元気な作家の多いところである。ここ数日間親切なディレクターのOliveさんとやり取りし、今日無事契約書やスライドを発送した。オープニングでのたくさんの出会いが今からとても楽しみだ。

Hp018 今回は、古い付合い(笑)の友人と一緒に行くことに!現地でぜひ泊まるようにと声を掛けてくれる素敵なお家に住む友人もいて、本当にありがたい限りである("thanks very very much!!")。夏のニューヨークは久しぶりだ。アート以外の分野にも足を延ばし、色々摘む旅を計画したいと思う^^。・・・ナンといっても我が友人は大の摘み食い好き・グルマンなのである。・・・太るなぁ。。

This is about time to go to NYC! On coming July, I will go to NYC for several group shows! It is really really exciting for me to do in a long time! One of the exhibition is A.I.R Gallery post card show, another one will be held at Ceres Gallery (both in Chelsea district). I am truly look forward to seeing other artists and my friends living in NYC. One of those friends are even kindly offering me to stay in their house during my trip! I am always sure, I have many friends who are really hard to get for me. Thank to all!!

Hp040 Anyway, I go with one of my very old friend.She like traveling abroad frequently but NYC is the first time to her. A problem is, she like to eat as well as cook! Well, so do I. May be we would grow fat! Who care!?


like a breeze

2006-06-05 21:53:23 | アート・文化

Hp055 先日broadway actor高良結香さんのコンサートに行ってきた。会場内は立ち見まで出る盛況ぶり。観客は皆、ディーバ結香さんの魅力に完全に飲みこまれていた。ホンモノの持つ輝かしいオーラに、コンサート終了後も観客皆同じ気持ちのようにさざめいていた。澄んだ風のような感動を、ありがとう!http://www.harvest-f.com/ コーラスラインを絶対にNYで観るぞよ!

さて、フレッシュな感動に打ち震えた後にナンではあるが、久々に友人とお馴染みのママのスナックへ出かけた(というか、コンサート会場の桜坂劇場から徒歩30歩(!)という場所である^^;。そこで出会った某御大画家氏ご一行に誘われもう一軒。アイルランドの美味しいシングルモルトに舌鼓。さらに〆のごとく大好きなバーに流れたのち早めに帰宅(本当だよ)。なんとか翌日を潰さずにすんだ。

今日は、我が家になんと和歌山に住む20才の姪が訪ねてきた!沖縄での就職を目論み、しばらく滞在しそうな気配である。とても良い娘で、久々の従姉妹との対面に子供達も喜んでいる。人生ホントに面白い!

※写真は、NYのTaxi。