４月。怒涛の新年度の幕開けである。
１．長男の転勤（熊本への転居）
２．次男の就職受験（大学４年次進級）
３．長女の大学受験（高校３年進級）
４．新ビル建築予定（ダンナの事業）
５．展示会/Print Show/著作権契約数件（ワタシの事業）
・・と現時点で予定されてる事柄を書き出しただけでも「うげげ」という感じだ。特に４番。融資を手始めに様々な業者と関わるタフな数ヶ月が続く。これぞ個人事業の醍醐味といいたいところだが、来年の今頃果たして全て乗り越えているのだろうか
。。
画廊では３月中も絵のお客様やeBayの注文が多く、近く新聞の取材ご依頼も頂いている。
ワタシとしては多くの皆様に感謝しつつ、心頭滅却して画業に専念したいと思う
。そして、今年度もまた、たくさんの女子会・飲み会・宴会をやりましょ～～
ね！
3月は忙しい。毎度の確定申告は２月早々済ませてはあるものの、畳み掛けるように様々な用事が“どっ”と押し寄せる。仕事も家族の用事も全てが忙しい。そんな年齢だ。
さて、高校2年生の娘がかねてより希望していた台湾旅行から無事帰国。東京-京都という魅力的な修学旅行へは参加せず一人旅を希望。まあこれも良い経験と（修学旅行より安いし）、安全な添乗員さん同行+全食事付のツアーを予約。しっかりあれこれ吸収して意気揚々と戻ってきた
。
昨年の今頃は、NY州Oneidaに一ヶ月間のホームステイを経験している娘だが、そのときも今回も、あっぱれというか滞在中電話1本メール1通来なかった。
旅は、ひとりでするもの。若い頭脳と感性に溢れる時期に、一生の宝と出会うことがある（とんでもないババを踏むこともあるが）。どんどん外に出て、五感を研ぎ澄ませて何か得て、自分の人生を創り上げていってほしい。
3人の子供がそれぞれ中学2年生のときに、ひとりずつNYへ連れて行ったことがある。私の展示会の荷役と写真係という名目だったが、それも良い経験になっている模様。http://www.kyokoart.com/LINKNY0.HTML
ダンナも遠い昔、大学を休学して2年間米国で暮らした経験があるから１人で外へ出る苦労も醍醐味も知り尽くしている。
子育ても終盤。皆元気に飛び立ってくれたら、こんな幸せなことはない（ワタシももっと遊べるし
）。
※写真は、娘からの台湾土産
震災から1年。大きなものを失ったけれど、これからまた生まれ、生きて欲しいと思います。被災地で頑張ってる人々に敬意を、国内外から手助けする人々に感謝の思いをあらためて感じます。力強い復興を願いたい
。
さて。３月も怒涛のようにここまで来てしまった
。製作を進めつつ、出かける用事が激しい。また、画廊を訪ねて下さる方も多くて楽しい。
琉球新報の『南風』エッセー執筆者の会があり、旧知の方々と楽しく盛り上がった
。合間にいくつかの女子会をはさみながら、今年もまたなかなかアトリエに落ち着く時間が危うい感じもするけれど、頑張って調整したい。
週明けには第30回『沖縄広告賞』（沖縄広告協会主催）の審査員を、僭越ながら今年もお引き受けしている
。
年度末の月。丸２年居た長男は、晴れて熊本転勤が決まり、４月からはまた我が家の生活も少し変わる（すっきりする、と言おうか）。大学４年に上がる二男は就活真っ最中。末の長女は高３に上がり、大学受験の年。
さ～。気合を入れていこう
。
