「子供」とよべるのはもはや中学生の末娘だけになった我が家。夏休み初日からぶっ通しで試合三昧。連日お弁当作って公立の体育館までバトミントンに燃える女子6-7名を送迎してさすがに疲れた^^;。が、パワフルな女の子たちの賑やかなおしゃべりを聞きながらのドライブは悪くない。みんなすくすく育ってほしい。
高校生の次男の夏休みは、重いシンセサイザーを担いでバンド活動やバイトに明け暮れる毎日だ。札幌の長男からは毎日充実しすぎてかメールも来ず^^;。私は時折ゴーヤー、レトルト・ソーキ汁やてびち、ホーメルの“ストゥー缶”やらサーターアンダギーなど「沖縄の味」を送ってあげている。愛は無償なり^^;。
さて、子供のアクティビティにばかり構っている場合ではない。遅々として進まない大きめキャンバスの作品たちと向き合う日々でもあり、日記もご無沙汰になってしまった。開催中の展示会や映画など、観たいものもたくさんある。先日は浦添市美術館で開催中の「昭和レトロ展」へ。山田卓司氏によるミニチュアアートが楽しかった。模型好きは必見だと思う。
ニューヨーク在住の知人が、親切にもチェルシーのceres galleryへ出かけてくれて、遅配騒動をくぐって無事飾られた私の作品を撮影して下さった。展示会や、その他のギャラリーめぐりも楽しまれたようで、とても嬉しいメールと写真を頂いた。来年こそは、また行きたい!
週末には野外でのパーティに呼んで頂いているが、天気はどうだろうか。なにしろ「愛車でお越しください」という、欧州車専門ガレージの移転お披露目会である。どんな車(+人たち)が集まるのか興味しんしんである^^;。
とにかく、しばらくアトリエタイムを長くしなければまずい。がんばろう。