仲本京子作品常設画廊KYOKOART Gallery
先日、数名で「シャンパンと赤ワインの宴」を楽しんだ
。遊び上手で陽気な女史の企画で、首里観音堂近くのCosiCosiというお店へ。男性２人に女性３人のワイン好きが集い、それはそれは愉快な晩となった。
予約制で早仕舞いのそのお店は９時前には閉店に。数本の残りボトルを抱え行き場を失いゾンビ化した酔っ払い集団は、そのまま我が家へなだれ込むこととなり、ウチのダンナも交えて引き続きお喋りの尽きないパーティとなった。結局８時間近く飲んでたことになる。果敢にもコザから参加の女史はしっかり代行で帰っていったのだった
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日常の中で、ちょっとクレイジーでエッジーな会話を楽しむのは、最高にスパイシーなことだと思う。
・・日常自体がクレイジーという気もするが
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仲本京子作品常設画廊KYOKOART Gallery
不思議な朝だった。画廊定休日の昨日。結構早起きして居間で新聞片手にＴＶの前でダラダラしてたら、私のアトリエ部屋の戸が開く音がする。スーッと開いて、しばらくしてスーッと閉まった。覗きにいってみると誰もいない。各部屋部屋を覗いたが、家族はそれぞれの部屋で惰眠をむさぼっている。誰もアトリエには入っていないと言うではないか。・・ぞぞ～っ・・
？。
私ミラクルやらマジカルには無縁の超現実主義者なれど、これは真摯に受け止めた。つまり「さっさと絵を描かんかボケ！」とナニモノかに叱咤されてるものと解釈し、昨日は一日中篭って描いた。ひたすら描いた。おかげでだいぶ進んだ
。久々に、友人にもらった「フェアリーオラクルカード」を試してみようと思った。 ※写真：お花の画像を頂いた♪
日々アトリエに篭りアクリル画をすすめてはいるけれど、出かける用事も多い＾＾；。先週も画廊や展示会をいくつか回った。
長いお付き合いの米国人の友人が本国へ帰るというので、彼女の職場へ駆けつけプレゼントを渡しfarewellをすることができた。「楽園シリーズ」原画をはじめ、たくさん私の作品をコレクションしてくれているお客様でもある。さて、彼女の職場は４０年以上も運営されている日本作家版画専門画廊kanda's gallery。京都や東京の古典的な作家による細密な木版画が中心で、古い将校クラス用広め外人住宅を改装した画廊内は不思議な雰囲気の居空間である。いずれにせよ、東京在住のオーナーはご高齢で、このほど画廊をクローズするのだそう。なんかもったいない気がするが・・。
さて、友人との別れは辛いけれど、きっとまた会えるような気がしている。
その他いくつか回った展示会で、以前絵の取材に来てくれたイギリス人の写真家Chris Willsonの個展があった。彼は世界中を撮っていて、日本国内に関しては私より詳しい（笑）真面目で腕のあるカメラマンだと思う。今後もとても楽しみである。
その他、色々諸々巻き込まれながら（そしてヒトをも巻き込みながら？）製作している（笑）。
ＮＹレポート2008（どうぞお楽しみください♪） http://www.kyokoart.com/2008ny/1.htm
晴天の昨日、次男の高校の文化祭に行ってきた。私の母校でもある校内は、訪ねる度に懐かしい痕跡を発見したりしてワクワクする＾＾。各教室を練り歩き、映画や展示、出店の色々を楽しみながら３時間も居てしまった。トリをつとめた３年生のエイサーで息子の雄姿を見届けた。高校生はパワフルだ。
ところで文化祭は「隅っこ」がまた面白い。イベントのそこここに、ワケのわからない造形物とか人知れず飾られた物体を発見すると興奮する。紅型染めや絵画・ポスター・写真の類に妙なモチーフが登場したりすると、創ったヒトに会いたくなる（笑）。「何のために創ったのか！？」と問うてもおそらく無駄だろう。夢中で創っているに違いないと思えるから。。それこそ命のパワーだろう。一心不乱に何かを創造する機会をもつことは、理屈ぬきに素晴らしいことだと思う。
来月その母校の同期会が開催される（幹事の皆様ご苦労様です）。文化祭に刺激され、同じく母校に子供のいる同級生と「何か余興やろうか！」などとタワゴトを。。う～ん。今から練習して間に合うのはフラダンスと「かぎやでふう」くらいかな（笑）。誰も見たくないよね＾＾；。
さて、福島の掛け軸工房さんで「唐子十二支墨絵」掛け軸の表具デザインが着々と進められている。工房さんにも絵を大変気に入ってもらえて、楽しく作業して頂けているようで本当に嬉しい♪全部で十二幅、どのような出来上がりになるか待ち遠しい。
まだまだ時間を要するアクリル画、鋭意進めていきたいと思う。
ＮＹレポート2008（どうぞお楽しみください♪） http://www.kyokoart.com/2008ny/1.htm
先日、絵のお客様のお宅でランチを頂いた。
久々に親しい少人数で集まり、怒涛のおしゃべりであっという間に時間が過ぎた。みな大学受験生を抱えているので専ら話題はその方面。濃密な時間のなかで、知りたい情報がどどっと集まるから本当に嬉しい＾＾。
さすが料理上手と納得の工夫されたヘルシーなメニューはどれも美味しく、食後のコーヒーまで楽しい午後のひとときとなった。
宝物のような貴重な長いお付き合いに、いつも感謝している＾＾。
※写真は、美しく飾って下さっている「楽園シリーズ」。さらに、このほど蔵出し（？）された素晴らしい大嶺画伯の作品を見せて頂いた！
ＮＹレポート2008（どうぞお楽しみください♪） http://www.kyokoart.com/2008ny/1.htm
ＮＹレポート2008はこちら（どうぞお楽しみください♪）