昨日は画廊に取材の方がお越しだった。広告業界で長く仕事されている素敵な女性。薄型のpcを携え、たくさんのお土産のお菓子とともに颯爽と現れ撮影まで一人でこなして行かれた。お見事としか言いようがない。
月に1度新聞(琉球新報)にはさまる“シーズ”という女性向け情報誌の次号に載る私のインタビューである。今回は“画家”よりも“母”の顔に焦点をあてたいとのお達しで、失格母としてはどうして良いやらわからないが、何とか無事取材は終わった^^;。
そもそも私自身が好きなことして生きているという事実があるから子供にとやかく言えるものでもなく(汗)、ともかく一緒に楽しく真剣に生きてきましたという感じ。皆大人に近づいているので今は自分よりも子供の今後がどうなるのか面白い毎日である^^。
札幌で寿司を握る長男。部屋中を楽器で埋め尽くし2つのバンドを掛け持ちする次男。絵を描いたり小説を書いたりしている娘、と変なのばっかりである^^;。
子育てで特に取り組んだこととて無いが、月に一度のキャンプを7-8年続けたことと、中学生になったらひとりずつNYへ連れて行くというのをやっているということくらいだろうか・・。
どう巣立っていくのか知らないが、真剣に生きて、幸せになってほしいという願いだけである。
さて、今日は長時間pcの前に座っていた。あとは次に制作するアクリル画のラフを描いたり、資料をめくったり、映画(ビデオ)も1本観た。クリエイティビティを高めるためにそんな時間はとても重要で、必須なものだ。明日あたり画材が届いて、また篭城生活が始まる。今回は小さめのキャンバス4点から始めるつもり。年度末のあれこれが終わったら友達と楽しく飲みたいから、すぐに筆を措けるように!笑。
※写真-画廊飾ってるお雛様。