昨日は米国人の女性の集まりに呼ばれて出かけた。「楽園シリーズ」ファンの女性のお宅でのパーティーで、まだ小さな子供を連れた若いお母さんたちで賑わっていた。
いつもアートプリントを大量に選んでくれるMichelleは５歳と０歳の２児の母。彼女はアメリカの伝統的なバスケットや陶器の販売をしていて、家中が丁寧に編まれた籠や美しくセッティングされた食器類であふれていた。お手製ズッキーニ入りパウンドケーキやディップ＆チップスを頂きながら、カタログから散歩に持ち歩けるバスケットをひとつ選んで注文した。しか～し！・・頁をめくれどめくれど、要るものが無い！＾＾；。「このかごはおもちゃ類や赤ちゃんのオムツ入れに良いなぁ」とか「この大皿ホルダーはホームパーティで活躍しそうだ」とか「子供部屋の飾り棚に最適だなぁ」とか思うのだけど、すでにそういうものが必要な時期が過ぎているのである！
私も彼女達と同じく子供が皆小さかったころは、様々なものを通販で買い集めたものだった。外国モノならwilliams sonomaのキッチン用品や食器、victoria seacretの服や下着、eddie bowerやLLbeanでは家族の服やキャンプ用品など。小さい子をかかえて買い物もままならないので通販は本当に良く利用したもの。品物の届くのが楽しみだったこと！
子供が大きくなるということはそういう面では寂しいものがあるなぁ。。ではもう１度子育てやりますか？と聞かれたらとんでもございませんが（笑）。