今日は午前中から出動。すっかり“足”となった愛車エスティマでドライブしながら、今更ながら「とっとと乗ってみんかい！」と、長年のペーパードライバーからの脱却を手助けしてくれたダンナに感謝＾＾；。
まずは画材店でキャンバス・絵の具・筆などを購入。昨今は画材もネットで注文してしまうことが多いけれど、本を本屋で選ぶのと同じで画材も手にとってじっくり選ぶと、創作のアイディアも湧くというもの。画材店の社長は私の父と同級生＾＾。近頃は皆引退して毎月のように旅行や宴会を楽しんでいるようだ。私の両親は幸いずいぶんたくさんの友人に恵まれ休む間もなく遊んでいる有り様で＾＾；、娘としてとても安心。周りの皆様に本当に感謝している。皆さん長生きして、人生を大いに楽しんで頂きたい。子が巣立ったあと、本当に和める間柄は、若い時間を共有した仲間どうしだ。
さて、画材店のあとはDMを頂いている展示会を回った。リウボウホールで展示中の桃原さんの凛とした作風を楽しみ、おしゃべりしたあと、同じフロアのリウボウ美術サロンへ。１２月恒例・仲本京子展の会場だ。久々に訪ねたら、スタッフのひとり（人形のように美しい女性！）が、名札の苗字も変わり、マタニティーを着ていた！素晴らしい赤ちゃんの誕生を心から祈りたい。
あちこちでアブラを売った上、よせばいいのにハーゲンダッツでアイスクリームまで食べて首里へ戻ると、なんと画廊に佐賀在住コレクターさんがお越しだった！カヌチャ・リゾートでの５日間を堪能されたとのことで、搭乗までの時間に立ち寄って下さった。話題の尽きない楽しいひとときを過ごすことができ、本当に嬉しい限りだった。１２月のリウボウ展にもご旅程が合えばいらっしゃるという。感謝して、製作に励みたい！
秋。頂くＤＭもどんどん増えてくる。大いに描いて、観て、食べて（飲んで＾＾；）、芸術と食欲の秋を楽しもう。
（※写真は桃原須賀子展atリウボウホール ～９/１９まで）