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お金の行方

2005-09-09 23:04:33 | アート・文化

p54 台風14号・ハリケーン・カトリーナと、世界各地で自然が猛威をふるい、今後も予断できない状況に。。早期復旧を祈るばかりである。いよいよ環境問題&平和問題とも早急に手を打たないと大変なことになるだろう。身近なことから、考えていきたいと切実に思う。

さて、このような天候のさなかにも、個展会場(ギャラリー美慶)へは楽園シリーズのコレクターさんはじめ、多くの皆様がお出かけ下さっていて、心から感謝している。。KYOKOART Galleyへも、連日色々なお客様がお越しで、プリントや版画、グッズなどのみの空間ながら、楽しんで頂いてとても恐縮。(ありがとうございます)今日は、画廊オープン前からのお付合いあるとあるシステム会社の女史がお越しで、久々におしゃべりで盛りあがった。子を持つ母どうしとして、仕事人として話題はつきず、パワフルな友人と会うと本当によりポジティブになれるから楽しい。

画廊にも色々な業者さんの出入りがあり、ふだんからお金が動いていくが、たとえば急な集金(灯油代だの運送費だの)があるとき、ふと手近にあるダンナのサイフをつい開けてしまうのは何故だろう。。後で返そうと思ってのことなのだが、先日も、例によってダンナのサイフから一万円を抜いて(どろぼー!)集金の方にお支払いをし、ナゼかお釣りはぺたぺたと奥のクローゼットまで歩いていって“自分の”サイフに入れてしまうという、シャレにならん行動を執り行なっていた。これが度々あり、てっきりサイフは満杯のつもりで買い物に出かけたダンナが支払いの段になって300円しか所持金がなく「あっと驚くタメゴロウ」となることもしばしば。

厳重注意・警告を受けているので、以後気をつけたいと思う^^;。

(投稿と写真は一切無関係。NY・ブルックリンの家並み^^。)