京医ボート部ブログ

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レ・ミゼラブル

2013-01-14 22:02:40 | 日記
玉城です。
前回の清水さんの記事は参考になりますね。
睡眠がただでさえ必要なボート部に所属していて、さらにロングスリーパーな僕は特に時間の使い方を考えないといけません。

さて、僕は今日は映画「レ・ミゼラブル」を見てきました。
いやあ、圧巻です。この映画は同時録音方式で、演技しながら歌うという離れ業を登場人物たち全員がこなします。
さらにリアルな背景と相まって、映画の世界に没頭できます。

音楽関係で色々書くとボロが出るのでストーリーの方を少しばかり。
原題の"Les Miserables"は直訳すると「悲しい人々」となり(lesは不定冠詞複数形)、フランス革命前後の様々な立場の庶民の苦しい生活が描かれています。
そんな群像劇でもある映画なので、見る人の年齢・心境で、心に残る登場人物は変わると思います。
今回、僕が一番印象に残ったのは、革命軍の若者たちでした。やはり、年齢が近いからでしょうか。

ストーリー、映像、音楽と全てにおいて優れた映画なので、一見の価値はあると思います。
また。圧倒的な映像と音声のエネルギーを味わうためにも、是非とも映画館で見てもらいたいです。
ロングラン上映になると思うので、今忙しい方でも機会を見つけて行っていただければと思います。

以上、頭の中でずっとレ・ミゼラブルのメロディーが流れている玉城でした。
Do you hear the peaple sing♪
Lost in the valley of the night?♪

時間の使い方と睡眠

2013-01-11 20:28:26 | 日記
京大近辺の食べ物屋の開拓が最近の流行です。
清水です。


どうもこのごろうまく時間を使えていません。
特に朝がつらいです。

漕手なので夜は早めに寝てホルモンの分泌を促そう(本当かどうか知りませんが)と思い、
その代わりに朝早く起きて何か作業しようと目論みます。
しかし結局起きるのは、授業にちょうど間に合う時間になってしまいます。

結果毎日8時間ほど寝ています。
その上授業中も、内容の薄い場面ではうとうとしています。
たぶん睡眠時間を6時間にしても授業中うとうとする時間は変わらないでしょう。


睡眠時間は人によって様々ですが、現役選手は集中力や疲労を考えるとやはり6時間ぐらいは寝る方がいいと思います。
僕もできれば6時間睡眠にしたいのですが、朝に何かやるべきことが無いと起きられません。
目覚ましでは起きるのですが、「それほど優先すべき作業は無いな」と思って2度寝します。
今が暇だからこそできることなのですが、時間を無駄にしてるんじゃないかなーと思っています。


3回生はこれから授業まっさかりですが、1、2回生は暇な時期になります。
いつかKHさんが言っていたように、何もしなくても時間は勝手に過ぎていきます。
僕ももっと早くそのことに気付くべきだったと思って、
去年から暇な時間を何とか活用しようとしてきました。
授業があるとまとまった時間をとれないのが残念ですが、ちょっとした時間の利用方法を見つけられればいいなと思います。


結局何を伝えたいのかわからないですね。僕自身わからないです。

冬にできること

2013-01-10 22:34:02 | 日記
こんばんは。 中村です。
0の付く日は僕の日なのですが、もう10日がたったのですね。
月日が経つのは早いものです。

冬休みを過ごして思ったのですが、冬休みになってから何かをしようと思っていても遅いようです。
実行力のある人は別かもしれませんが、少なくても僕には当てはまります。

14日に昨年の授業がすべて終了した際に、冬休みにやろうと思っていたこと。

それは、年賀状を書くこと、テニスをすること、走ることでした。これらは前から決まっていたのでしっかりできたのですが…

法医学の勉強もできたらいいな、とか臨床のシラバスでももらったし少し読んでみようかなと思っていたのですが、結局法医学の勉強は3日ほどしかしませんでしたし、臨床のシラバスなどは開けもしませんでした。

他にしたことといえば、親から勧められた本を読んでいたくらいで、他は良く言えばゆっくり、悪く言ってしまえばだらだらと、過ごしていました。
やると決めていたことと、本を読んだことだけはとにかく良かったと思います。


そして、タイトルにあるように、冬にできること、それはなんでしょう…

今年もスピーチの大会に出たいとは前から思っていたのですが、そうすることに昨年の12月に決めました。
春シーズンや夏シーズンになるとやはり特にボート色に染まるので、時間のある冬にできるだけ活動しておきたいという思いから今年も出ることに決めました。

それは良かったのですが、 現在スピーチの原稿を作るのに悪戦苦闘中です。
もう冬の大会は今回でると3回目になるのですが、今年が一番苦戦しています…

正月前にトピックを3つ4つ選んで、それぞれで自分の言いたいことをまとめて、原稿を作ってみたのですが…

いまいち自分の納得のいくものでなく、別のトピックでまたスピーチを書いてみたのですが、これまたなんか変で、結局3つ目のトピックで書いてみたのですが、これまたおかしいということになりました。

自分がぜひみんなに話したいと思っていることがあっても、それを言葉にしようとするとうまく伝えられなくなってしまっているような気がするのです。自分から出てきたドロドロした高温の鉄のようなものを言葉にしようとした時に、自分の熱意が足りないのか、はたまた自分の語彙力がないのか、言葉にしようともがいて文章になったものを見てみると、どうも熱を失っていて初めの自分の生の意見ではないような気がするということです。この自分の気持ちを表現することですら、うまくいっていない気がします。

後は他にもリサーチの段階でこのスピーチは無理があるのではないかなど、いろいろ書いている途中で強い違和感を覚えたりします。

先日やっと決まって今日完成したスピーチも今から手直ししようと思ってもう一度読んでみたのですが、これまた変で

自分ひとりで地獄の中でもがいているような感じになっています。

冬にスピーチをやると決めたからには何としてもやりきりたい、その思いだけに支えられております。
特に今年は3年目ということで3年間で一番自分の納得いくスピーチを作りたいという思いは強いのですが今のところ空回りしています。

なんとか乗り切っていいスピーチを完成させたいです。

以上中村でした。

旅行しています

2013-01-08 18:02:33 | 日記
どーも、堀です。

現在、ニュージーランドを旅行しています。
なんとか風邪も治り、無事に出発することができました。

ニュージーランド良いです。
簡単に大自然を味わうことが出来ます。
このわくわく感はたまらないです。

ある日はトレッキングに行ったのですが、開始直後から絶景が広がっていてすごいです。
もうちょっと出し惜しみしてもいいんじゃないかと、けちな僕としては思うのですが
そんなことを考える間もなくただ圧倒されます。
小一時間、かじぽんに自慢したくなるぐらい良かったです。

今日もフィヨルドを見ることが出来、楽しい一日でした。

話は尽きないのですがきりがないのでこの辺で。

そういえば生越さんが言っていた通り、ニュージーランド航空の機内の安全装置、非常口などを乗客に案内するビデオは「ロードオブザリング」のキャラクターが登場し、少しコミカルな感じになっていました。
そういう細かなサービスも嬉しいですね。


さて残り数日ですが、無事に帰ってきたいと思います。

最後に写真をあげときます。
どれも良い写真でどれをアップしようか迷ったのですが、山が好きなので山メインで。

では、失礼します。






年の瀬には車も走る

2013-01-08 00:53:05 | 日記
あけましておめでとうございます。勝尾です。
みなさん、正月休みはいかがでしたでしょうか。

僕は実家に帰っている間、せっかくなので車の運転をたくさんさせてもらいました(保険には入ってます)。
ランニングにいそしんでる部員の裏で、右足の数センチ踏み込みで60キロで走ってました。

車の運転には大きな責任が伴うことを忘れてはなりませんが、やはりなんといっても楽しいです。
どうして楽しいのか、冷静に考えてみるとよくわかりません。
それでもやっぱり楽しいです。

…が、しかし。

いままで何度かボート部の遠征で車の運転をさせてもらいましたが、そのたびに
「勝尾が運転すんの!?大丈夫!?」「勝尾の運転とかスリル満点やな」「ちょっと待って。出発する前に母親に最後の言葉を…」
等々、特に何かやらかしたことはないはずなのに、僕がとんでもない人間であるかのような言葉が飛び交っていたことはみんな知ってると思います。
どうしてなのか皆目見当がつきませんが、どうやら世の中の人は僕のことを容易には信用できないみたいです。

そして、それは両親についても例外ではありませんでした。

僕の運転してるあいだ、さわがしいのなんの。

もちろん僕のことを思ってのアドバイスなのは重々承知してますし、判断ミスやよくない癖を指摘してくれるのはありがたいことです。
勉強になることが非常に多かったです。

しかし、さすがにちょっと度を超えてるんじゃないの?と思ってしまうのがウチの母親。

制限速度60キロの二車線の道を50キロぐらいで走ってたときに、
「ちょっとあんた!スピード出しすぎじゃないの!?」
と叫ばれたときにはさすがに仰天しました。

一番印象に残っているのは、家の駐車場に帰ってきたときのこと。
僕がバックでつけて停車し、エンジンを切ろうとしたら、助手席の母親が
「車体めっちゃ斜めになってない?」
と言うので、そうかなぁ?と疑問に思いながらも前に出てもう一度つけなおしてみたところ、
「いや、全然なおってないけど。まぁ家だし別にいいわ」
と、厳しい言葉が。
「まっすぐとめたつもりなのに…。駐車って難しいなぁ…」と思いながら車を降りると、そこで母親が一言。
「ごめん、まっすぐだったわ」

…自分が育てた息子なんだから、もう少し信用してほしいものです。

とはいえ、普通に楽しかったですし、よい経験になりました。
昔から知ってる道を車で通るとなんだか感慨深いものがありますし、あとは自分が親を乗せて車を運転していると思うと、
「あぁ、勝尾家も新たなライフステージに入ったんだなぁ」
とよく訳の分からないことを考えたりもします。

もちろん車の運転自体の練習もできましたので。
どうかみなさん次の遠征時は怖がらずに乗っていただければと思います。

それでは、今回はこれで失礼します。
おやすみなさい。