八瀬塾のあやねちゃんが乗っているKTMですが、また、エンジンをフレームに止めているマウントが折れてしまいました。
今度は、前回修理したのと逆側です。
いつものように、アルゴン溶接での修理。
破断した部分の塗装を剥がし、面を仮固定してから溶接です。
溶接の際、溶棒を少し多めに流し込みし、持ってあげます。
破断面が綺麗だったので、溶接の作業は楽勝でした。
裏も同じように溶接をしました。
ま~KTMのエンジンマウントの破断は、残念ながらお約束と言ってもいいでしょうね。
しかし、はじめて経験されるキッズ&パパは、ビックリすることでしょう。
道具って本当に便利ですよね~
出来ることなら、トランポにアルゴン溶接機が積めたら・・・な~んて、思っちゃいますよね~!