かなり大掛かりに仕様を変更しないと積めないだろう?と考えていたCRF250R。
まず先に、こんな物をまたまた作りました。
前回のYZ85の時と比べると、車重が重いすからね~今回はピッタリと合わせたカラーも旋盤で製作しました。
元々。FFFにあった端材を探していると・・・内径20mmに加工済みの大きめのカラーが10個以上見つかりました!
その中の、よさげな感じのサイズをいくつか見繕って・・・ホイール左右の寸法を確認。
ディスク側45mm(ブレーキキャリパーを避けた寸法)
で、逆側が30mmでした。
シャフトの系が20mmと太いので、PW50のホイールでは、ど~考えてもホイールベアリングを入れた状態では不可能と考え、カラーの一部をホイール(ベアリングの付いていた部分)に、はめ込む方法をとりました。
当然ですが、はめ込み部分の寸法分、大きなカラーを用意して・・・旋盤でバッチリあった寸法に加工して完成です!
写真に写ってる右側の棚(ハンドルが通る位置)は、全部外して・・・床から鉄骨で新たに柱を作り、上のベッドを固定しないと強度的にも厳しいだろうな~?って思い込んでいたので・・・その部分に必要であろう?鉄骨どの材料も、先に用意していました!
けど、無駄になったようですね~
これで、以前のようにバイクを後ろから入れる準備が整ったわけです。
トランポの入口は、すでにハンドル幅より狭いのですが・・左右に振りながら入れていけば入るか~?で、黛さんにお手伝い願って・・・ラダーレールから様子を見ながら押し込むと!
あれ~これがメチャメチャすんなり中盤まで入ります?
上に付いているベットのハリの材木部分が低いので・・・ここが関所か?
YZの時のようにこちらも左右に振りながら押すと・・・なんとか無事通過したんです。
後は長さだな~?
リヤのシートを完全に寝かした状態でシートの方の部分にフロントフォークが当たり、これ以上は奥に入らない位置まで・・・かなり楽勝で入れたんですが・・・リヤゲートが締まるか?
黛さんに締めてもらい、中から確認すると・・・これがピッタリサイズで収まったんですよ~
前後には揺れないぐらいバッチリで収まり、いつものようにステップから1本固定で・・・完璧に収まりました。
横幅が広い分、今まで使っている大きなケースは厳しそうなので、2~3つのケースに分けて積むようかな~?とは思うんですが・・・無加工で積めるとは!・・・全く想像をしていなかっただけに嬉しくってニコニコでした!
ただ下ろす際は、車輌が重いのと、フロントブレーキが使えませんから、後ろで補助をしてくれる人がいないと・・・降ろしそこなったら・・・やばいかも?
ってなことで・・・ありがたいぐらい、無駄な心配だったようです!
只今、直人のCRF250Rは、ご覧のように一部バラバラになってます。
車輌の変更に伴い・・・
今回も大変、お世話になっている”株式会社コーケン様”に、アルマイト加工のお願いをさせていただきました。
http://koh-ken.jp/index.html
表面処理事業部
http://koh-ken.jp/koukendenka/index.html
※まめにブログの更新もしてますので是非、覗いて見てください。
宅急便で送る前に、送るパーツを徹底的に綺麗にします。
アルマイトは、表面処理の加工ですからね~
表面の汚れは当然ですっが、少しでも泥や油が残っていると・・・
他の方からの、オーター分のパーツと一緒に、こんな感じで丁寧に梱包して送ります。
仕上がってくるまでの間、メチャメチャ楽しみなんですよね~
皆さんも是非、バイクのワンポイントのお洒落!アルマイト加工で楽しんでみてはいかがですか?・・・親身に相談に応じてくれますからね~気になる方は連絡してみてくださいね~
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