2019年10月2日(水曜日)
HARRISのアルミタンクに使用している燃料コックは、ピンゲル(アメリカ製)です。
今は、よくわかりませんけど!当時のカスタムバイクの仕様率は高い商品と感じます。
この商品を知ったのは、ドラックレースに関わった時です。
ノーマルの燃料コックよりも、大量に燃料をキャブレターに落とすことができます。
このHARRISに使用している燃料タンクは、ヨシムラのGSX-R系に製作されたアルミタンクなので、アダプターを購入して付けています。
元々ついているアルミ製の燃料タンクには、ポン付けでしたけど!
実は・・・
OFFにコックをしていても、燃料がにじみ落ちてきていました~
も~かなり使って長いから、おそらくOリングの交換が必要かと?
そこで・・・
ネットでOリングが購入できるところを検索・・・
すると、いくつかのブログにヒット!
ご親切に、皆さん詳細を載せてくれているので!
そのメーカーさんへ、楽天経由で入り、買うことができました~
上記、2種類のOリング(上の2個・下を1個で1台分)が届きました~
多分ですが、メーカーさん経由のパーツ屋さんから購入よりは、絶対に安いと思います。
はい、こんな感じで抜けました~
で、各パーツの様子を調べますが、Oリングが当たる部分の一部にですけど、ザビが出てましたね~
そこを、細かいワイヤーブラシで丁寧に処理して・・・対応します。
せっかくOリングを新品に交換しても、またすぐにOリングに傷が入ったりしては!ですからね~
でも正直、この錆び・・・
これじゃ~燃料は、ちゃ~んと止まるわけないですよね~!
やはり錆びたシャフト部分が悪さをして、Oリングにも傷が入ったのでしょうか?
ま~10年どころじゃ~ないパーツですからね~
バラシタ順とは逆に、組み直します。
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