撫子的な日々

どーってことない日常の魂のつぶやき

2005年04月02日 | Weblog
ブッチとの散歩の途中にいつも寄る、公園の桜の花が咲いていた。
一昨日までは、まだ蕾だったのに。
世間で、桜の開花が今年は遅いだの報道しているのを横目に、
花粉に負け、生きてるだけで精一杯という、うつろな日々を送っている我が身にも、
こうして、目の前で可憐に咲いている桜を見ると、春のトキメキを一瞬でも感じられて
なにやら嬉しい。

今日の献立のスーパーで買った「一本釣り炭火焼きかつお」の刺身に大葉や刻みネギと一緒に、
花だけちょっと貰って帰った(すみません) 桜をのせたら、春が来たようでした。