9月20日から23日まで西安に行ってきました。
西安はシルクロードの起点地でもあり京都が模倣した唐の都(長安)でもある事から、いつか訪れてみたいと思ってい場所だった。そんな時、ちょうど西安のみ観光するツアーがあり一人参加。西安で行きたい所は西安の城壁と兵馬俑だけだったので短い日程は好都合であった。
9月20日2:00pmに関空からフライト。4時間ほどで西安へ到着。西安空港は想像以上に大きく近代的だった。だが航空機からエアーポートまではバスで移動、拡張途中だった。イミグレーションを経て空港出口を出ると、現地コンダクターの劉さんがツアーの名称を書いた紙を掲げて待っていてくれた。このツアーに参加する人、12人と初めて会う。
西安空港
西安と日本の時差は1時間なので、まだ5時過ぎ。小型バスの乗りホテルへ。ホテルは南城門前の「グランドパークホテル」。元はANA経営の5星ホテルだったらしいが日中関係悪化の影響でANAは撤退。現在は中国のホテル経営になっている。近年、少しずつ日本人の観光客が戻って来ているとの事。何はともあれ設備も良く、朝食のバイキングも美味しく、何処に行くのも便利なロケーションだった。
夕食の前にシルクロード起点群像を観に行く。
シルクロード起点群像
群像の先頭
夕食は「徳發長」という中華レストランへ。ここは習近平も来たお店だとコンダクターの劉さんが言っていた。
6人ずつに分かれて食事。餃子で有名なのか凝った餃子も。
食事を終えて外へ出ると、街中ライトアップされ多くの人があちこちに集っていた。
この後は、次の日は早朝の出発という事でホテルに帰る。