撫子的な日々

どーってことない日常の魂のつぶやき

2022年 三朝温泉からスタート

2022年01月02日 | 温泉

今年のお正月は、昨年末は吹雪いたものの、去年のような度重なる変更もなく、お正月に温泉に浸かる事ができました。

いつもの宿

 

 

ワンコと泊まれる部屋へ。離れの廊下

 

 

粗相をしないように、おむつもはいています。

 

 

サークルでまったりのピピ

 

 

二階の寝室に寝具が用意されていますが、いつも使用しません。

 

 

ピピと一緒の方がなぜか落ち着く我々

いつも頼んで一階に布団を敷いてもらってマス

 

 

雪景色の本館

 

ロビーにはお酒の樽

 

毎年、似たような献立ですが、このお料理を前にすると、ようやくお正月がキターー!と思います。

 

館内はカートに入って移動するピピ

 

コロナ渦の中、今年も温泉でスタートできました~♪

 

 


3度目の正直状態で温泉へ 2021March

2021年03月14日 | 温泉

予約してから3度目にしてようやく温泉へ行けた。

【宿の庭 池には能の舞台】

1度目は恒例のお正月の予約。今年のお正月は大雪で電車も運休するとTVで放送していたので、車での運転に恐れをなして急遽キャンセル。

コロナ禍の連日の報道に恐れをなしてはいたが、何としても蟹を食べたい一心で予約するも、ワンコの泊まれる部屋は既に満室。

家人の休める日の土日だと激戦。だってペット泊可の部屋は2部屋しかないんだもん。

で、ようやく予約出来た日は3月6日。しかーし、

緊急事態宣言のせいで宿は閑散とし12日まで休館すると連絡があり、今回の13日と相成りました。

蟹のシーズンの終わる3月末までには何とか…とおもっていたので目的は一応達成

通された部屋は、いつものワンコと泊まれる部屋ではなく、初めて泊まる一戸建ての広い離れの部屋でした~。

 

廊下には美空ひばりの大きなサインが飾られていました。

 

和室の部屋の畳は、新しくてイグサの良い香りがしました。

天井は絣模様の布は貼ってありました。

多分、この宿で一番スペシャルな部屋なのかも。

 

 

寝室

 

洋間の一角にサークルが設置してあり、ピピはそこで過ごしました。

 

 

ピピはこの時だけ抱っこで畳には下りず、ずーっとサークルで過ごさせられました。

宿の方の心遣いは分かりながらも、

つい、いつもの柔道場のような荒い畳のワンコ専用の部屋の方が、気楽でいいなぁと思ってしまったり…

 

 

温泉に何度も入り、蟹も食べれて満足でした。

 


お盆の三朝温泉

2017年08月30日 | 温泉
連日の暑っつーい日々の中、涼と癒しと子守を兼ねて家族で三朝温泉に行って来ました。

三朝温泉は、数ある鳥取の温泉の中で一番の湯質だと思っています。あちこち試してみましたが。




宿は昭和を思わせる純和風旅館、斉木別館です。
通された部屋は思っていたより広く、玄関、主部屋、別室が2つにバストイレ付でした。





ロビーから見える日本庭園






家族連れが多く、ロビーでは夏休みの子供達の為にパズルやゲームが用意され、クリアするとお土産が貰える計らいがしてありました。
スタッフの人達も親切で優しかったです。






食事は別階に移動して各部屋で頂きます。
お料理は一品づつ運ばれて来、どれも美味しかったです。


朝はレストランでバイキングでした。






岩作りの貸切の露店風呂。
1時間単位の別料金ですが、家族で利用しました。

朝風呂は大浴場に浸かりましたが、世界屈指のラジウム泉質の湯と言われているだけあり、体細胞が活性化したのか疲れが取れました。






ホテル内の梅酒バー。
全国から集めた珍しい梅酒が多く、お酒の弱い人は少しづつ試せるようにもなっており、値段もリーズナブルでした。






三朝温泉に行く途中寄った国道9号線沿いにある「魚見台」
夕日しか眺められない鳥取で、唯一朝日が海岸線から登る海岸らしいです。
この近くには、浜村温泉、鹿野温泉があります。





今回、ピーちゃんは残念ながらお留守番でした~。




温泉繋がりで

砂丘の中にある公営の「砂丘温泉」

朝一番に行ったら誰もいなかったのでパチリ。
ここは温泉に浸かりながら海が眺められる展望温泉です。
ヨットが海岸線を横切るのを見ながら入浴しました。

三朝温泉

2015年03月31日 | 温泉
28日土曜日に行われた鳥取での法事の後、家族で三朝温泉に行きました。
今回、ピピはお留守番で、いつもの動物病院に3泊のステイです。






三朝温泉の「清流荘」に泊まりました。夕食はこの時期ならではの「かに会席」でした。
各部屋ではなく、1ヶ所の会場に集まって各テーブルで食べる方式でした。

料金が安かったので、最初「かに会席」に期待していませんでしたが、焼き蟹、かにすき、ゆでた蟹 など蟹がたっぷりの会席で、蟹だけでお腹いっぱいになりました。
刺身や天ぷらは等は残し、最後の楽しみにしていた蟹鍋の雑炊も、出汁が美味しかったのですが、少食の私は少ししか食べられなくて残念。

頼んだ「北条ワイン」もすっきりとしていて料理に良く合い、1本あっという間に空けてしまいました。
家族も料理も多く美味しいと、満足していました。




昔ながらの客室
古いけど清潔で、気持ち良く泊まれました。




露店風呂内部


館内には8つの湯殿があり、3ヶ所の湯殿に入りました。


スタッフの方も親切で良かったですし、温泉の質がすごく良かったです。
また別の季節に泊まりたいとおもいました。




朝食
麦ご飯のとろろかけ。これも美味しかったです。
この時は携帯を持っていたのでパチリ。



宿のすぐ側にある「恋谷橋」
フランス大使の方が命名したとか。別名「ヴァレ・ドゥ・ラムール」




恋の成就を願って絵馬が

この橋はよく映画やドラマの舞台になっています。



橋の上にはカエルの像も。