お疲れ様です。
今日もいい天気でしたね。
そんな日は、外に出て、
いっぱい太陽を浴びましたか?![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_hat.gif)
日焼け問題もいろいろとありますが、
太陽を浴びると、幸せ幸福ホルモンが体内から分泌されるみたいですよ。
やっぱり夏は、太陽をあびすえましょうぞ。
ということで、
本日要チェックチェゲラは、
こちら!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/7a/3a74b9521b409603276a74a4c1cd4bf4.jpg)
いしがき![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_uru.gif)
ついこないだ読んでいた、
今村翔吾先生の「塞王の楯」
物語は戦国時代の鉄砲職人と石垣職人の物語。
どちらも辛い過去があり、
最高の鉄砲を作ることができたら、戦国時代を終わらせることができると考える者。
最高の城壁ができたら、戦は終わると考える者の物語。
その本を読んでから、
無性に石垣を積みたいのです。
戦があれば、石垣を組むのにも人手がいる。
農家が駆り出される。
そうすると、城の城壁を作る手伝いをした農家の民が、
石を積むノウハウを得る。
そうすると、石を積んで、
棚田を作る。
ふと考える、ありとあらゆるところに石垣がありませんか?
いまこんな仕事をできる職人が何人いますか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/42/885dd47aff355ee7e1fe035a685a1fdf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/ad/1ee0cd06d5108bd8cb961db7157b215f.jpg)
令和の時代の石垣。
昭和?明治?大正?の石垣?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/75/a5b3edc88d92a954224fd75d53b0745a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/3f/24e3563669b99df045234e7195890bc6.jpg)
やばくないですか?
僕は、
この石垣の高さまで、
かつて、
津波が来たのだと考えております。
志摩のリアス式海岸が、
津波が来ることを教えてくれています。
津波にやられても、
人はまた立ち上がる。
僕が住む志摩市も近いうちに地震が来ると思います。
でも、山に住めば津波は来ませんが、
獣が来ます。
街におりれば、
生活はよくなりますが、
津波は来ます。
その狭間にこのような、石垣が生まれたのではないでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/fe/18391df1c15c178a4fe974a08755864b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/6a/600820f42fb9ace5c84d4750fb8192e4.jpg)
令和の時代が左。
昭和以前の時代が右。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/d3/3bdcbde18085ab881432354bdbf6d187.jpg)
あなたは、
どちらに魅力を感じますか?
コンクリート or 石!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/d3/3bdcbde18085ab881432354bdbf6d187.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/dd/da624870b0f9071bd3c6866e7eafc0aa.jpg)
僕は、今だからこそ。
石垣の方が、
あじがあると感じます。
あじって、人それぞれの感情だと思いますが、
粋やあじ。男気っていう気持ちを忘れてませんか?
無駄なことも実は大事なんじゃないかな。
時間をかけてもいいじゃない。
急ぎすぎても、ゆっくり行っても、
同じ一日。
あなたは、明日をどう過ごしますか?
非効率的なことをしてみてはどうでしょうか?
自分は、今日子供たちと、
割りばしをみんなに渡し、
どりるで火を起こせないかを実験しました。
大事なことは、
時間をかけないと教えることはできないのです。
ライターでいいじゃん?
じゃないんです。
縄文時代に戻ることで、
1から火を起こせるようになるんです。
火をおこすのにどれだけ大変かを知ることができるんです。
いつもは、ゲーム中心のみんなが、
リアルマイクラに夢中になれるんです。
その経験が、将来に生きるんです。
41歳こだっち。
今日は、ヤシの木に登りました。
火種となる皮を手に入れるために。
そう、その背中を見せることが、
教育だと僕は思います。
明日は、どんな背中を見せましょうか?
明日もまた日はまた昇る。
おちまい
今日もいい天気でしたね。
そんな日は、外に出て、
いっぱい太陽を浴びましたか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_hat.gif)
日焼け問題もいろいろとありますが、
太陽を浴びると、幸せ幸福ホルモンが体内から分泌されるみたいですよ。
やっぱり夏は、太陽をあびすえましょうぞ。
ということで、
本日要チェックチェゲラは、
こちら!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/7a/3a74b9521b409603276a74a4c1cd4bf4.jpg)
いしがき
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_uru.gif)
ついこないだ読んでいた、
今村翔吾先生の「塞王の楯」
物語は戦国時代の鉄砲職人と石垣職人の物語。
どちらも辛い過去があり、
最高の鉄砲を作ることができたら、戦国時代を終わらせることができると考える者。
最高の城壁ができたら、戦は終わると考える者の物語。
その本を読んでから、
無性に石垣を積みたいのです。
戦があれば、石垣を組むのにも人手がいる。
農家が駆り出される。
そうすると、城の城壁を作る手伝いをした農家の民が、
石を積むノウハウを得る。
そうすると、石を積んで、
棚田を作る。
ふと考える、ありとあらゆるところに石垣がありませんか?
いまこんな仕事をできる職人が何人いますか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/42/885dd47aff355ee7e1fe035a685a1fdf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/ad/1ee0cd06d5108bd8cb961db7157b215f.jpg)
令和の時代の石垣。
昭和?明治?大正?の石垣?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/75/a5b3edc88d92a954224fd75d53b0745a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/3f/24e3563669b99df045234e7195890bc6.jpg)
やばくないですか?
僕は、
この石垣の高さまで、
かつて、
津波が来たのだと考えております。
志摩のリアス式海岸が、
津波が来ることを教えてくれています。
津波にやられても、
人はまた立ち上がる。
僕が住む志摩市も近いうちに地震が来ると思います。
でも、山に住めば津波は来ませんが、
獣が来ます。
街におりれば、
生活はよくなりますが、
津波は来ます。
その狭間にこのような、石垣が生まれたのではないでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/fe/18391df1c15c178a4fe974a08755864b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/6a/600820f42fb9ace5c84d4750fb8192e4.jpg)
令和の時代が左。
昭和以前の時代が右。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/d3/3bdcbde18085ab881432354bdbf6d187.jpg)
あなたは、
どちらに魅力を感じますか?
コンクリート or 石!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/d3/3bdcbde18085ab881432354bdbf6d187.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/dd/da624870b0f9071bd3c6866e7eafc0aa.jpg)
僕は、今だからこそ。
石垣の方が、
あじがあると感じます。
あじって、人それぞれの感情だと思いますが、
粋やあじ。男気っていう気持ちを忘れてませんか?
無駄なことも実は大事なんじゃないかな。
時間をかけてもいいじゃない。
急ぎすぎても、ゆっくり行っても、
同じ一日。
あなたは、明日をどう過ごしますか?
非効率的なことをしてみてはどうでしょうか?
自分は、今日子供たちと、
割りばしをみんなに渡し、
どりるで火を起こせないかを実験しました。
大事なことは、
時間をかけないと教えることはできないのです。
ライターでいいじゃん?
じゃないんです。
縄文時代に戻ることで、
1から火を起こせるようになるんです。
火をおこすのにどれだけ大変かを知ることができるんです。
いつもは、ゲーム中心のみんなが、
リアルマイクラに夢中になれるんです。
その経験が、将来に生きるんです。
41歳こだっち。
今日は、ヤシの木に登りました。
火種となる皮を手に入れるために。
そう、その背中を見せることが、
教育だと僕は思います。
明日は、どんな背中を見せましょうか?
明日もまた日はまた昇る。
おちまい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
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