こだっちとくうすけの冒険

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 こだっちとくうすけ より

【完全保存版】 技能試験受験の手引き

2009年03月20日 13時20分00秒 | 一発免許への道
路上 技能試験受験の手引き

《Ⅰ種(大型・中型・普通)・Ⅱ種(大型・中型・普通)》

1.技能試験の受験手順(受験日の指定(予約)のある方・おおよその時間。)

受験手続 AM受験 PM受験 内容
                     
      8:30  13:00  ※「手数料証紙」を購入のうえ受付して下さい。 
①受付    ~   ~  ●大型Ⅰ種・中型Ⅰ種 試験手数料4,950円、試験車両使用料3,700円
      9:00  13:15  ●普通Ⅰ種・・・・・・試験手数料2,400円、試験車両使用料1,000円
              ●Ⅱ種(大型・中型・普通) 試験手数料4,500円、試験車両使用料3,200円
              ★受付時間厳守のこと。受付時間に遅れた場合は受験できません。
コース・車両の指定     受付時に試験コースと試験車両を指定します。(受験票を交付します。)

②技能試験 9:20頃 13:20頃   ※項目3.「試験の内容・課題等」参照
          開始  開始   発着場番号 (原則)①~④【普通車】 ⑧~⑩【トラック】 ⑪⑫【バス】 

③結果発表  試験終了後  東ウイング1階ロビーで待機して下さい
              (試験終了後20分程度かかります)

④不合格の  発表後随時  ⑪番窓口又は電話で次回受験日の指定(予約)を
               受けてください。
  場合          ★受験日の指定(予約)がない場合は受験できません。
(次回予約)         ★指定日(予約日)の変更は、必ず本人が窓口又は
               電話で行って下さい。

 合格の場合 13:00 16:00   左記の時間に、東ウイング1階 免許試験窓口前
 【即日交付】  頃    頃    ロビー(テレビの付近)に集合して下さい。  
                免許証用写真撮影⇒免許証交付手数料証紙(1,650円)購入(証紙売場)
⑤              ⇒新免許証交付(⑧番窓口)
                (※この際、旧免許証を準備して下さい。)
               ※平成21年1月から、IC免許に変わりましたので、
                 免許証交付手数料証紙は、いくらか高くなっていると思います。
 【後日交付】発表後随時    取得時講習を受講する必要のある方は、後日交付となります。
               ※「証紙売場(黄①窓口)」で「手数料証紙」を購入のうえ「受講申出書」を
                ⑪番窓口に提出してください。
                 「受講指定書」の交付と、講習受講及び運転免許証交付の
                 案内があります。

              試験日指定(予約・変更)の電話番号・受理時間等

 三重県運転免許センター技能試験係  059-229-1212(内線365)
      
        月曜~金曜(休日・祝祭日・年末年始を除く)の午前10時から午後5時までの間
 (注意)予約は1車種につき1回のみ可能です。また、複数車種受験の場合は、一日につき1車種として下さい。


 ※この内容にあっては、僕が受験した平成20年6月の情報になります。
 大きくは、変更はないと思いますが、細かい部分にあっては、免許センターでご確認ください。
 また、三重県免許センターの内容です。各都道府県の状況も免許センターにて、ご確認ください。




2.技能試験について
① 試験内容   ■ 自動車の正しい操作方法(運転操作・運転姿勢・車両感覚など)を
          みにつけているかどうか、
  《重要》    交通法令を遵守し道路状況や他の交通の状況に
          応じて安全かつ円滑な走行ができるかどうか、
          他の交通に配意し迷惑や危険を与えないよう
          気配りしながら運転できるかどうかについて
          行います。

② 試験コース  ■【普通Ⅰ種】免許センター場内コース及び普通コース(一般課題・特別課題)に
         おいて実施します。
          【その他種別】免許センター場内コース及び路上コースにおいて実施します。
         ■各試験コース(走行順路)は、東ウイング二階『技能試験待合室』に
         掲示してあります。
         ■平日、朝(8:30~9:00)と昼の休憩時間(12:00~12:50)に受験者の方に
          場内コースを開放します。

③ 採点範囲と  ■採点は、乗車するときから下車するまでの間について行います。
         (課題間の移動時等は除く。)
   合格基準  ■【普通Ⅰ種】以外の路上コースは、免許センターの正門が試験の
         開始と終了となります。
           ★ならし走行中は採点しませんが、乗車時及び安全措置については
         採点の対象となります。
         ■採点は、100点満点からの減点方式により行ない
         合格範囲は下記のとおりです。
              Ⅰ種免許(大型・中型・普通)・・・ 70点以上
              Ⅱ種免許(大型・中型・普通)・・・ 80点以上

④ 試験車両   ■大型・中型免許試験は、Ⅰ種はトラック型、Ⅱ種はバス型を使用します。

⑤ 受験者の同乗 ■試験では、当日の受験者の方が同乗します。(後部座席)

⑥ 受験要件と  ■【服装】運転に適した服装、履物を着用すること。
         (和服,下駄,サンダル,ハイヒール等は不適当)
  試験の延期  ■【条件】運転条件が付与されている方は条件を満たすこと。
          (例)眼鏡等はメガネ,コンタクト装着のこと。
         ■【免許証】交付されている運転免許証又は仮免許証を提示すること。
            ★上記の要件を満たさない場合や病気等による体調不良等で
            受験が不適当と認めた場合は
             試験の中止又は延期することがあります。

⑦ ならし運転  ■ 毎回、走行試験の前に『ならし走行』を行います。
          走行コースは試験官が指示します。
          この間に、ハンドル・ギア・ブレーキ・アクセルなどについて確認して下さい。
          ただし、急な運転行動(発進・加速・減速・ハンドル・ブレーキ)や
          蛇行などの危険運転は厳禁です。
  おおむねの      【大型・中型】(Ⅰ種Ⅱ種とも)・・・(場内)300m、(路上)100m
   走行距離      【普通Ⅱ種】・・・(場内)100m、(路上)100m
             【普通Ⅰ種】・・・(路上)100m

⑧ 試験コースの教示 ■走行中の走行順路(コース)は試験官が教示します。
           (普通Ⅰ種の特別課題を除く。)
  
⑨ コース間違いをした場合の措置 
   ■コース間違いは減点にはなりませんが、間違った地点まで戻らなければなりません。
   ■試験官の指示に従い復帰しますが、走行する経路(コース)については採点の対象となります。

⑩ 試験の中止   ■試験中に中止行為等(※項目4「試験の中止等」参照。)が
          あった場合は、その時点で試験中止となります。この場合、
          以降のコースは走行せず発着点に戻るよう指示することがあります。
          ■不正行為(身代わり等の不正受験等)が発覚した場合は、その時点で
          試験中止となるほか、既に合格の場合は合格が取り消されるとともに
          今後の受験の停止処分等を受けることになります。
            (行為者は、さらに公正証書原本不実記載等(刑法157条)
          の罪に問われることがあります。)

⑪ その他の    ■試験中、携帯電話は車内に持ち込まないか、
           持ち込む場合は必ず電源を切ること。  
  注意事項    ■試験中の飲食は絶対禁止。(ガムを噛んでの受験など。)
          ■前日の飲酒には留意すること。
           (アルコール臭を認めた場合は受験できません。)



3.試験内容・課題等 ★試験に合格するため、よく読んでください。
 ※こちらは、図面等が含まれますので、後日アップします。
  すみませんが、ご了承ください。

4・試験の中止等 ★以下に該当する場合は、その時点で試験は中止となります。

① 危険行為等
        《路上試験》  
          試験中に、逆行(大)、発進不能、暴走、ふらつき(大)、通過不能、脱輪(大)、
         接触(大)、右側通行、安全地帯等進入、後車妨害、信号無視、進行妨害、
         指定場所不停止、歩行者保護不停止等、安全間隔不保持、踏切不停止等、
         追越し違反、割込み、安全運転義務違反、通行禁止違反等の行為
         があった場合。
          《場内課題》
           試験中に、逆行(大)、発進不能、暴走、通過不能、脱輪(大)、
          接触(大)等の行為があった場合。

② 試験官補助    試験中に、法令違反や危険行為があり、危険を避けるため試験官が
           補助行為(ブレーキ又はハンドル操作及び口頭指示等。)を行った場合。

③ 減点超過     試験中の減点の累積により、合格の基準となる成績を得ることが
           できなくなった場合。

④ 指示違反     試験実施にかかる指示、又は危険防止のための指示に従わない場合。


 ★台風等の荒天時や天災発生などで支障がある場合は、試験(審査)を中止することがあります。

  結構、がんばって打ち込みました

 なので、がんばって合格してください。

  近いうちに、3.試験内容・課題等もがんばってアップします
 
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