おはようございます。
皆さんの地域は台風による被害はありませんでしたでしょうか?
私の家は被害がなかったものの、
隣の空き家は、台風によりトタンがはがれ、
タルキが折れて、結構な被害が出ておりました。
そんな今日は、台風も過ぎ、
外は晴天で、なつい日が、夏の終わりに花をそむけているよな、
昨日の台風が嘘のように最高の日ですね。
波もさぞ、良いことだと思いますが、
私はおとなしく家で時を過ごします。
それでは、本日は、また、この前の続きを始めたいと思います。
三重県の伊勢市、外宮の近くに明治36年に産声をあげ、
今や4代目の先生が、その医院を切り盛りしている。
この門をくぐったのは、そう、稲刈りも終え、
お尻に悪魔がやってきた次の日、8月20日のことである。
自分は、9時半からの診察でありますが、
より早く、見ていただこうと、8時30分ごろにこの医院を訪れました。
すると、人影はないものの、順番的には7番目とのことでした。
どうされました?
お尻に悪魔が出てきて、それが姿を隠さないようになってしまいましたゆえ、
一度診察を受けたいと思いやってきました
やはり、明治36年の開院であるため、
作り方も風情があり、
診察をうけるそれぞれのスタイルに合わせ、
座敷、イス、ソファーとさまざまな待機場所を用意されております。
私も行ったことはありませんが、
階段を上った先には、かつて使用していた入院施設があるとのことである。
今は、この医院の隣に、4階建ての鉄筋コンクリート造の入院施設があります。
そして、このパイプ椅子の向こう側が、診察室になるのですが、
その時の順番は、すごく大切なものです。
なぜって、それは重症な人の叫び声を聞いてしまうからです。
引き戸一枚を隔てるだけですので、
かなり聞こえます。
処置を受けている人は、
痛みでそんなことは関係ないですが、
待っている方としては、
げっそりして、出てくる人を見たうえで、
戦場に行くことになりますゆえ、
結構ビビっちゃうと思います
そんなこんなで、自分の番が来て、
先生に伝えられたことは、
4つイボができていて、外に1つ、中に3つ、
そして、Goligher分類によると、4度。
4段階中の4度。
それは、すなわち何を表すかというと、
手術しか道はないということ。
この分類によると、
3度以上の場合には外科的治療の対応となるとのこと。
もし、手術しなければ、どうなります?
と聞いてみると、
ほっとくとよりイボが大きくなり、もっと痛くなるとのこと。
そして、手術後はイボの大きさにもよりますが、
1~2週間入院になるとのこと。(イボのとれるタイミングによる。)
ちなみに自分は、お尻に力をいれなければ、いけない仕事をしているため、
仕事復帰は、何もなくても、3週間後とのことである。
そもそも、3週間も仕事を休めるかわからないので、
入院手術については、職場に確認させてくださいと、
肩を落とし、診療所を後にしました。
そして、職場に確認をすると、
休んでもなんとかしていただけるとのことであったため、
手術と入院が可能であるため、先生に伝えると、
検査結果が出た23日に手術及び入院ということで、
トントン拍子に話が進みます。
今まで、ほぼ、入院経験のない自分は、
そんなに手術のことの大きさを感じていませんでした。
それを感じるのは、運命の日を迎えた後のことです。
23日までは、自宅療養し、23日の10時ごろ来るように言われ、
帰宅すると、
2人の天使たちが、
入院するとは知らず、
飛び跳ね、お尻の上に飛び乗りました。
これはやばい。
家での療養は、無理と判断し、
先生に状況を説明し、21日から入院させてほしい旨を伝えると、
こころよく了承していただきました。
このことが、明日大きく状況を変化させてしまうのですが、
今はまだ、知るよしもない・・・・・。
ということで、本日は、この辺でボードを収めたいと思います。
それでは、21日の物語をお楽しみにしてください
おちまい
皆さんの地域は台風による被害はありませんでしたでしょうか?
私の家は被害がなかったものの、
隣の空き家は、台風によりトタンがはがれ、
タルキが折れて、結構な被害が出ておりました。
そんな今日は、台風も過ぎ、
外は晴天で、なつい日が、夏の終わりに花をそむけているよな、
昨日の台風が嘘のように最高の日ですね。
波もさぞ、良いことだと思いますが、
私はおとなしく家で時を過ごします。
それでは、本日は、また、この前の続きを始めたいと思います。
三重県の伊勢市、外宮の近くに明治36年に産声をあげ、
今や4代目の先生が、その医院を切り盛りしている。
この門をくぐったのは、そう、稲刈りも終え、
お尻に悪魔がやってきた次の日、8月20日のことである。
自分は、9時半からの診察でありますが、
より早く、見ていただこうと、8時30分ごろにこの医院を訪れました。
すると、人影はないものの、順番的には7番目とのことでした。
どうされました?
お尻に悪魔が出てきて、それが姿を隠さないようになってしまいましたゆえ、
一度診察を受けたいと思いやってきました
やはり、明治36年の開院であるため、
作り方も風情があり、
診察をうけるそれぞれのスタイルに合わせ、
座敷、イス、ソファーとさまざまな待機場所を用意されております。
私も行ったことはありませんが、
階段を上った先には、かつて使用していた入院施設があるとのことである。
今は、この医院の隣に、4階建ての鉄筋コンクリート造の入院施設があります。
そして、このパイプ椅子の向こう側が、診察室になるのですが、
その時の順番は、すごく大切なものです。
なぜって、それは重症な人の叫び声を聞いてしまうからです。
引き戸一枚を隔てるだけですので、
かなり聞こえます。
処置を受けている人は、
痛みでそんなことは関係ないですが、
待っている方としては、
げっそりして、出てくる人を見たうえで、
戦場に行くことになりますゆえ、
結構ビビっちゃうと思います
そんなこんなで、自分の番が来て、
先生に伝えられたことは、
4つイボができていて、外に1つ、中に3つ、
そして、Goligher分類によると、4度。
4段階中の4度。
それは、すなわち何を表すかというと、
手術しか道はないということ。
この分類によると、
3度以上の場合には外科的治療の対応となるとのこと。
もし、手術しなければ、どうなります?
と聞いてみると、
ほっとくとよりイボが大きくなり、もっと痛くなるとのこと。
そして、手術後はイボの大きさにもよりますが、
1~2週間入院になるとのこと。(イボのとれるタイミングによる。)
ちなみに自分は、お尻に力をいれなければ、いけない仕事をしているため、
仕事復帰は、何もなくても、3週間後とのことである。
そもそも、3週間も仕事を休めるかわからないので、
入院手術については、職場に確認させてくださいと、
肩を落とし、診療所を後にしました。
そして、職場に確認をすると、
休んでもなんとかしていただけるとのことであったため、
手術と入院が可能であるため、先生に伝えると、
検査結果が出た23日に手術及び入院ということで、
トントン拍子に話が進みます。
今まで、ほぼ、入院経験のない自分は、
そんなに手術のことの大きさを感じていませんでした。
それを感じるのは、運命の日を迎えた後のことです。
23日までは、自宅療養し、23日の10時ごろ来るように言われ、
帰宅すると、
2人の天使たちが、
入院するとは知らず、
飛び跳ね、お尻の上に飛び乗りました。
これはやばい。
家での療養は、無理と判断し、
先生に状況を説明し、21日から入院させてほしい旨を伝えると、
こころよく了承していただきました。
このことが、明日大きく状況を変化させてしまうのですが、
今はまだ、知るよしもない・・・・・。
ということで、本日は、この辺でボードを収めたいと思います。
それでは、21日の物語をお楽しみにしてください
おちまい