こだっちとくうすけの冒険

熱く、熱く、いつまでも熱く。
そんな気持ちになれる
ブログにしたいです。
  
 こだっちとくうすけ より

サーファーだけが見れる世界☆

2012年05月24日 12時22分22秒 | 波乗り日記
おつかれさまです

今日もいい天気ですね

天気がいいって、本当にいいですね。

金環日食も終わったので、

ブログの感じをちょっと変えてみました

今年の夏も、電力不足が取り上げられていますので、

小さなことから、コツコツと電気を使わない生活を始めていきたいと思います。

小さなことでも、100人集まれば、大きなことに変わります。

ささいなことでも、ちょっとずつはじめていけば、

乗り越えられると思います

現代では、電気ありきの生活ですが、

ほんの少し前までは、電気すらなかったのですから

電気がなくても、人は生きられるはずです。

そう思えば、電気の使い方も変わるのではないでしょうか?

ちょっと、カーテンを開ければライトをつけなくても。

ちょっと、扇子を携帯していれば、クーラーなしでも。

ちょっと、ほうきを使えば、掃除機なしでも。

1日の生活の中でのちょっとを増やしていければ、

1か月では、1年では、どんどん大きなものになるはずです

それでは、今日はサーファーが見つめる先には、

をテーマに波を追いかけていきたいと思います

波が割れて、白くなったこの部分をスープと呼びます。

この部分は、複雑な力の塊です。

でも、サーフィンを始めたばかりの人は、

このスープを利用して、テイクオフの練習をするといいと思います。

このスープがあなたの板を押してくれて、

波に乗りやすくなりますよ



次に、波が一番初めに割れ始める部分をピークと呼びます。

ピークから海から見て、右に向かって割れる波をレギュラーの波といい、

左に向かって割れる波をグーフィーの波といいます。

ですので、波の割れ方を見て、

ライドしてくる人が、

どちら方向に走ってくるのかを考えて、

そのライドするラインをはずすように、

ゲティングアウト(サーファーが沖に向かって、パドルすること)をしましょう

ちなみにこの波は、グーフィーの波ということになります



この写真は、波が崩れた中から撮ったものです。

奥に少し光が見えると思いますが、

その光に向かって、

この波のトンネルを抜けることができたのならば、

それが、チューブライディングです



今日みたいに海面がツルツルしている状態を、

サーファーは面ツルといい、

面ツルは、最高です



波が崩れたときの水中は、こんな感じになります。

ライド中に転倒することをワイプアウトといいますが、

ワイプアウトした時は、このような中にいます。

この時は、水中が波のブレイクによりクルクル回って、

あなたも洗濯機の中にいるような感じになります。

この時は、頭を手で囲って、

できるだけ丸く小さくなり、

ボードやフィンが自分にあたってけがをしないように心がけましょう。

また、波にもまれると、自分が上を向いているか、

下を向いているかわからなくなり、

取り乱してしまいがちですが、

波がおさまるまで水中でジッとして、

波がおさまってから、水中に出るようにしましょう。

波にもまれて、洗濯機の中にいるような状態で、

慌てて水面を目指しても、波のパワーで、

なかなか浮上できません。

そこで、慌てて動いてしまうと、

息も持たなくなり、溺れてしまいますので、

慌てず冷静に対処するようにしましょう



今日も、水中はエメラルドグリーンですね

きれいな海って最高でっしゅ







海の中って、やっぱりすごいですね。

こんなにきれいな海でサーフィンができるのは、

ありがたやありがたや



面ツル、レギュラー方向へライド、

ボトムから波のトップへ駆け上がり、

バチコンとリップアクションできますなぁー



きれいなロールですなぁー。

いいですなぁー。

波があるって





サーファーは、スープになる前へ前へと板を走らせます。

そして、波が割れるところに向かって、

ボードを垂直に当て込むことで、

そのパワーを利用し、

板を返します。

かっこよく決まると、

一応、今のアクションどうね!!

って、感じで沖にいるサーファーを見てしまいます



テイクオフといって、波に乗ることですが、

その時には、このようにビーチを観ます

人が波の上に立つって、

すごいことですよね。

忍者はっとりくんでも、

なかなか波の上には、立てないでしょう。

波に乗るその瞬間がたまらなくて、

サーファーはいつも波を求めます



これは、グーフィーの波ですが、

白いスープの部分からテイクオフして、

波の割れていない面をターンを繰り返しながら、

波に乗ります



これは、レギュラーの波です。

こちらも同じくスープ付近からテイクオフして、

波の割れていない面を目指して、

アップスダウンを繰り返します。

波の面を上に下にとターンを切りことを、

アップスダウンといいます。

まずは、このアップスダウンをマスターしないと、

ビーチに向かって、

一直線に斜面を滑り降りる形になります





水中からの太陽は、

本当に大きくて、暖かいですなぁー



太陽は、最高です



そんな感じで、

今度は水中からのサーフィンの写真を撮れるように、

頑張ってみたいと思います。

あなたも今年の夏から、

サーファーデビューをしてみてはいかがですか?

間違いなく最高ですから


コメント (2)
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