百姓がつくる産直市「土佐のふるさと広場」で、12月23日(水・祝日)感謝祭が開催され、焼きたての「焼いも」やぜんざい、こだわりのお米の試食など楽しんで、品揃えが豊富なので沢山買い物が出来ました。
12月23日、感謝祭・・・百姓がつくる産直市「土佐のふるさと広場」
歳の市は25日~31日で、お正月用品やこだわりの品が盛り沢山。
年明けは、1月6日(水)朝8時から・・・だそうです。
駐車場に入りきれないほどの人手で、にぎわっていました。
県下各地から、思いのある方たちが出品しているので、野菜や果物を始め、肉や卵、魚の干物やケーキやパンなどの加工品、こだわりのお米などが並んで、品数が実に豊富です。
焼いも用の釜を構えて、お芋も珍しい種類で、甘くて美味しかったです・・・
ぜんざいと豚汁をご馳走になりました。
お餅つきには行列が出来ていました。夢産地とさやま開発公社の方たちが、手際よくついていました。
役場に務めていた頃から、夢産地とさやま開発公社にも関わっていた知人が、今は退職して参加されていました。一層の発展を期待しています。
こだわりのお米の試食が出来ました。炊き立てをおにぎりにして、これは「合鴨農法で作られたお米です!」とか、これは「とわにしき」です・・・と順番に出してきてくれました。
お米の宣伝として、面白い企画だと思いました。
店内では、お米の小売が沢山あるのも、百姓がつくる産直市「土佐のふるさと広場」の特徴です。
小学校の校長先生を退職してから、香南市でEM菌で発酵させた餌を与えて、糞がぜんぜん臭くない方法で、土佐ジローの鶏500羽ほどを飼っている"名物先生"森本さんご夫婦・・・
今日は電子オルガン?を持参して、"ジングルベル"などなど、愉快に会場を盛り上げていました。
協同組合土佐ふるさと会
百姓がつくる産直市「土佐のふるさと広場」
高知市海老ノ丸48-1
電話 088-885-1020
営業時間午前8時~午後7時
HN:つかさHN:つかさ