HN:地域づくり支援課 さんの記事(ここから連続で記事を見ることが出来ます)
中村駅に県西部のアンテナショップ「LIGRI(りぐり)」がオープン南国市でシャモ鍋がはじまりました
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中村駅に県西部のアンテナショップ「LIGRI(りぐり)」がオープン南国市でシャモ鍋がはじまりました
土佐くろしお鉄道「土佐中村駅」の構内に、
高知県西部のアンテナショップ「LIGRI(りぐり)」
がオープンしました!!
「りぐる」とは、「吟味する」「選りすぐる」等の土佐方言で、
その名のとおり「高知県西部の逸品」を取り扱っています。
店内・・・まさに「LIGRI」な品々
このショップを運営している「有限責任事業組合LLPしまんと」とは、
「自分たちで出来る地域活性化を!」という熱意を持った
四万十市内の若手実業家8名が会社をたちあげ、
「四万十川流域の食材を使ったお菓子
(パイ、クッキー、かりんとうetc)の製造・販売」に着手。
そして、
「同じ思いを持つ地域の方々の商品も一緒に売り出していこう!」
ということから、平成23年1月にアンテナショップを開店しました。
ゆくゆくは「地域のモノ・ヒト・チエが集まる場」をめざし、
「楽しく」をモットーに頑張っています。
ここで、LLPしまんとが開発した商品
「青のりパイ(350円/1ヶ)」のCM
青のりをパイ生地にも練り込み、じっくりていねいに焼き上げているので
青のりの風味をとじこめたままカリッとした食感に仕上がってます。
手軽な大きさなので、お土産等にもオススメですよ。
商品説明はイケメン店長におまかせを♪
取扱商品(一部) 2023年1月現在
四万十市・・・・青のりパイ、醤油、パン、染物 ほか
宿毛市・・・・・・小夏ジュース、入浴剤、パウダー ほか
土佐清水市・・魚めしの素、宗田節関連商品 ほか
黒潮町・・・・・・黒砂糖、天日塩、グァバ茶、キビナゴフィレ ほか
大月町・・・・・・ひがしやま、月光桜の香り商品 ほか
三原村・・・・・・ユズ商品、香り米 ほか
四万十市にお越しの際は、是非お寄りください。
営業時間: 午前10時から午後6時半まで
TEL : 0880-34-0304 FAX : 0880-34-0304
HN:高知県地域づくり支援課
11月1日から南国市内10か所の飲食店で
シャモ鍋をはじめ、シャモ肉を使った
多彩な料理の提供が始まりました。
※ごめんケンカシャモ鍋(一例です)
シャモ鍋は龍馬が愛し、
暗殺当日も龍馬がシャモ鍋を食べようと
買い出しに行かせた合間に刺客に襲われ、
結局食べることができなかった
という逸話は有名で、
大河ドラマ「龍馬伝」の最終回でもこの場面が取り上げられましたが、
昨年6月に発足した「ごめんシャモ研究会」は、
この「シャモ鍋」をご当地グルメにして、
南国市の活性化を図ろうと活動しています。
ごめんシャモ研究会のブログはこちら http://ameblo.jp/gomensyamo/
今年1月、
埼玉県で開催された鍋料理の全国コンテストで優勝し、
確かな手ごたえを感じた研究会では、
まず第1ステップとして、
南国市に来て・シャモ鍋を食べてもらうことで
活性化を図る『地産「来」消』の取り組みを進めてきました。
飲食店には
「※南国市内の農家で飼育されたシャモ(ごめんケンカシャモ)を使うこと」※研究会が農家に飼育委託しています
「鍋の具材には南国市産の野菜を1品以上使用し、これを毎日、店頭で表示または展示すること」
「他地域との差別化やまちおこしのため、メニュー表記を「ごめんケンカシャモ鍋」に統一すること」
「鍋以外にもシャモを使ったメニュー創作をすること」
等、8項目の約束事があります。
この約束事は「南国市の活性化につなげたい」
という研究会の思いを表したものであり、
これに賛同した飲食店は研究会と同じ志を持つ、
いわば「同志」です。
そこで、「同志」「仲間」と言う意味がある「社中」を使い、
研究会と飲食店で「ごめんシャモ鍋社中」を結成し、
この8項目の約束事「社中八策」に結束の証として連判しています。
※この社中八策(連判状)は"社中"全店でご覧いただくことができます。
また、広くPRするために
「ごめんシャモ鍋マップ」を15,000部作成し、
南国市内はもちろん、高知駅前の「とさてらす」や
「高知県立坂本龍馬記念館」等でも配布しています。
「ごめんシャモ鍋マップ」はこちら(PDFファイル)
※南国市商工会HPにリンクしています。
http://www.kochi-shokokai.jp/nankoku/syamomap.pdf
この「ごめんケンカシャモ鍋」ですが、
味付けは自由となっていて、
しょうゆベース、エスニック風、すき焼き風など
各店自慢の様々な鍋を食べることができます。
また、併せて創作されている一品メニューも絶品のものばかりです。
これからのシーズン。忘年会・新年会・歓送迎会と
「鍋」にふさわしい季節となります。
皆さんも、ご家族で、職場の同僚や気のおけない友人と、
是非一度「ごめんケンカシャモ鍋」をご賞味ください。
シャモ独特の歯ごたえとダシがたっぷり効いたスープに
病みつきになるかもしれませんよ。
※提灯と幟旗が"社中"の目印です。(一部画像を処理しています)
【お問合せ】
ごめんシャモ研究会
南国市大甲1623-5 南国市商工会内
TEL088-864-3073
ご予約は、ごめんシャモ鍋社中各店舗まで
(リンク先のマップの中に電話番号があります)
HN:高知県地域づくり支援課
楮(こうぞ)は和紙の原料です。
楮の生産は、かつては高知県の山間部の基幹産業のひとつでした。
大豊町産の楮は品質が高く、
紙幣用として高値で引き取られていた歴史があります。
こうした和紙づくりの歴史や伝統を知っていただき、
体験いただけるイベントを開催します。
平成22年12月5日(日) 午前10時から午後3時まで
大豊町立川仁尾ケ内カミオク
◇参加費◇
小学生以上1,000円 幼児 500円(昼食代 クラフト代)
◇定員◇
25名程度(先着順) (雨、小雪決行 屋内で体験を行います)
◇会場までのアクセス◇
無料送迎バスをご利用ください!
高知市はりまや橋商店街東入口 発着
「行き」午前8時40分集合 「帰り」午後4時30分解散予定
現地集合される場合は、イベントが始まる10時までに
以下のルートでお越しください。
高知自動車道大豊ICから川之江方面に「県道5号川之江大豊線」を車で約20分行くと
立川の刈谷地区(旧立川番所書院のある集落)に到着します。
刈谷からは県道と分かれて西方面(奥工石線)に進みます。
分岐に案内人を配置します。
約3km先の仁尾ケ内バス停にも案内人がいます。
そこから会場まではすぐです。
◇スケジュール◇
10:00 楮をコシキに入れ蒸し上がる迄のお話
※紙芝居でご紹介します。
10:20 楮へぐり(皮剥ぎ)体験、
剥いだ楮の殻などを使ってクラフト作り体験
※楮へぐりは和紙の製造工程のひとつです。
※楮の殻や木の枝など山から取れる材料でクリスマスオーナメント
などを作ります。
12:30 昼食、交流
※山の今昔メニューをご提供します。お楽しみに!
※お食事を楽しみながら参加者同士でわいわいと交流しましょう!
13:30 一万円札ができるまでのお話と自由時間
※大蔵省OBの方にお話しいただきます。
※引き続きクラフト作りや散策など、
各自ゆっくりのんびり山を感じながらお過ごしください。
15:00 体験終了 みんなで後かたづけ、閉会
◇お申し込み、お問い合わせ先◇
立川体験交流の会(代表 長野永子)電話 0887-78-0453
大豊町役場総務課交流班 電話 0887-73-0811
(平日の午前9時から午後5時まで)
HN:高知県地域づくり支援課
周辺に武市半平太の道場跡などの史跡がある菜園場商店街にて
「半平太まつり・講演と史跡めぐり」を
11月20日に開催します。
(参加費無料!!定員50名です。)
歴シンガー龍民さんの歴うたや
講談師小浜亭馬楽さんの歴史講釈、
そして歴史研究家今久保約雄さんの講演と
菜園場商店街周辺の史跡めぐりという
盛沢山の内容になっていますので、
武市半平太や菜園場商店街周辺の歴史に興味のある方は、
どなたでも気軽にご参加ください。
(前日までに申し込んでください。)
日時:平成22年11月20日(土曜日)12時30分から16時30分まで
場所:さえんば来楽座(きらくざ)(高知市菜園場町5-11 林ビル1階)
http://www16.plala.or.jp/ken-shibu/newpage12.html
内容
(1) 主催
・ 菜園場商店街振興組合
・ 菜園場商店街活性化委員会
・ 半平太まつり実行委員会
(2) プログラム
第1部 歴史講演(さえんば来楽座)
12時30分から
歴シンガー龍民さんの歴うた「月影の半平太」「弥太郎ブギ」等オリジナル曲
13時から
講談師小浜亭馬楽さんの歴史講釈「半平太と山内容堂」
13時30分から
歴史研究家今久保約雄さんの講演「土佐勤王党」
第2部 菜園場商店街周辺の史跡めぐり
15時
来楽座出発→九反田地蔵→北代家跡→城下七町の起こり→
長岡謙吉生誕地→河田小龍誕生地→岡本寧浦塾跡→細川潤次郎誕生地→
武市半平太邸跡碑
16時30分ごろ
武市半平太邸跡碑にて現地解散
備考
・ 参加費は無料です。
・ 参加希望者は前日までに電話又はFAX(氏名・連絡先を明記)にて下記連絡先に申し込んでください。
・ 定員は最大50人です。
・ 少雨決行です。
・ 来客用の駐車場がありませんので、できる限り公共交通機関をご利用願います。
お問い合わせ・申込先
半平太まつり実行委員会
(さえんば来楽座の林さん:電話088-882-0825・FAX088-882-0807)まで
HN:高知県地域づくり支援課
「地域おこしは、地域を支える人の力から」
学問の秋です!
地域おこし活動に参画されている方々や興味のある方々、行政職員の方々を対象に、
連続講座「地域力創造と地域おこしのヒント」を開催します。
開催案内ホームページ→ http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/120301/renzokukouza.html
■ステップ1 「地域活性化に必要なこと」をテーマにした講義、事例発表、交流会
日時: 平成22年11月5日(金曜日)14時から18時まで
会場: 高知会館
講師: 総務省自治財政局 椎川局長、 関西学院大学 小西教授、
津野町「森の巣箱運営委員会」 大崎会長、 尾高知県知事
※18時30分から、講師を囲んでの交流会(会費5,000円)も開催します
■オプション企画 東部地域の取組視察 ※定員30人、残りわずかです
日時:平成22年11月6日(土曜日)10時30分から16時まで
内容::中芸地区森林鉄道遺産や馬路村の近自然工法による安田川再生、
ゆずの森加工場の視察
※ごめんなはり線安芸駅から無料送迎バスで現地に案内します
■ステップ2 「地域で人材育成!」をテーマにした講義、トークセッション
日時:平成22年11月12日(金曜日)11時から16時30分まで
会場:高知共済会館
講師:(株)タマノワ 玉沖代表取締役、 慶應義塾大学 飯盛准教授
■オプション企画
「外部人材を活用してみよう!」をテーマにした講義、事例発表、パネルディスカッション
日時:平成22年11月13日(土曜日)10時から16時30分まで
会場:香南市赤岡町「弁天座」
講師:斉藤地域再生マネージャー(本山町)、 中島地域再生マネージャー(須崎市)
コーディネータ:農村工学研究所 坂本研究員
パネリスト:本山町地域おこし協力隊、中土佐町集落支援員など
■ステップ3
「官民協働による地域活性化」をテーマにした講義、事例発表、パネルディスカッション
日時:平成22年11月19日(金曜日)13時から17時まで
会場:高知新阪急ホテル
講師:広島県安芸高田市「川根振興協議会」 辻駒会長、 明治大学 小田切教授
コーディネータ:明治大学 小田切教授
パネリスト:総務省 椎川局長、 辻駒会長、 越知町「虹色の里横畠」大原会長など
多彩な講師陣の講義、パネルディスカッション、事例発表と先進地視察などを通じて
l 今後の地域を取り巻く状況
l 地域活性化に必要な「地域力」
l 地域を支える人材育成のあり方
l 地域おこしのヒント
を受講者のみなさんに学んでいただきたいと考えています。
交流会やオプション企画の昼食代を除いて、参加費は無料です。
行楽シーズンの秋、既に予定のある方もいらっしゃるかと思いますが、
連続講座で、学問の秋も満喫してみませんか?
みなさまのご参加をお待ちしています!!
HN:地域づくり支援課
物部町婦人会のパウンドケーキ専門店がオープンします!!
☆森の洋菓子厨房「Pound et Totty」(ポンド・エ・トッティ)☆
★場所:香美市物部町872-2 アクティブ21(奥物部ふるさと市)内
「アンパンマンミュージアム」から車で15分
★電話:0887-58-2460 (090-3783-2074)
★営業:毎週 金・土・日・月曜日 午前10時から午後4時まで
(11月は祝日と火曜日も営業いたします)
Pound et Totty(ポンド・エ・トッティ)店舗
このパウンドケーキ専門店は、
2010年3月末に閉校となった「大栃高校家庭クラブ」の皆さんの 熱い想いを受け継いで誕生したのです。
高知県香美市物部町の高知県立大栃高校は、50年の歴史に幕をおろしましたが、
◇お世話になった地域へ恩返し・貢献できることはないか
◇閉校後も大栃高校があったという文化を残したい
との想いから、同校の家庭クラブが
「ゆず香るお菓子レシピ集」を作成しました。
お菓子のレシピは32品 付録として青ゆず料理レシピも8品 あります。
つづきはこちらから
クラブの皆さんのこの想いに感銘を受けた物部町婦人会は
このレシピを受け継いでいくことにしました。
■詳しくは【地域づくり支援課ホームページ】をご覧くださいね。http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/120301/091309.html
物部町婦人会の皆さんは、専門家の方々のアドバイスや指導を受けながら、
特に好評だった「ゆずのパウンドケーキ」をもとに、
新たにパンプキン、チョコレート、ブランデーを追加した
オリジナルのラインナップをつくり上げました。
材料にもこだわっているんですよ!
からだに安全で安心な国産小麦
粗糖
よつ葉バター
などを使用し、一つひとつ手作りしたほんもののパウンドケーキです。
「私は貝になりたい」の撮影も行われた紅葉スポット別府峡もあります。
これからのシーズン、別府峡の紅葉を見がてら、
「Pound et Totty」(ポンド・エ・トッティ)にぜひお越しくださいね!!