吾川郡仁淀川町大崎 ・ 大崎八幡宮で行われた、武田勝頼没後400年祭 秋の陣 10月10日(土) 妻と一緒に行ってきました。
会場では、懐かしい方々との出会いもあり、実に楽しく心温まるイベントでした。
【秋の陣】武田勝頼没後400年記念フェス!10月10日プログラムより抜粋
武田勝頼が土佐で没して400年を記念するフェスティバルです。
またこれを機に毎年開催されるイベントとしても期待されております。
当会が発足したのが、昨年の10月。
400年記念祭を計画しはじめたのが、今年の春ですからとても急速に進めて来ました。これが実現できたのも多くの方々や団体の支援あっての事です。誠にありがとうございます!
武田勝頼のイメージキャラクターの募集に、全国から108の応募があり、高知市大丸前での人気投票などの取組みを経て、兵庫県の39歳・杉野まことさんの作品が選ばれ、表彰されました。
大崎八幡宮の神職・岡林誠さんにお会いすることが出来ました。、Webも担当され「武田勝頼土佐の会」の取組みを「高知ファンクラブ」にも載せられています。
宮司のお父さん・岡林照壽さんは「武田勝頼土佐の会」会長を務められています。
はじめに神事が行われました。
◆安居神楽 会場を清める為に行われます 15:00~
後で何年かぶりにお会いして分かったのですが、安居神楽で舞っているのは、数年前に池川へ家族で移住して、滝登りなどのアウトドア分野で活躍されている三好さんでした。
氏子の皆さんも早くからお越しになり、お神酒を飲みながら交流をされていました。
「武田勝頼土佐の会」会長(宮司の岡林照壽さん)の開会のご挨拶です。
武田信玄四男・勝頼(変名:大崎玄蕃)が没後400年を迎えることを記念して行うイベントについての説明もされていました。「武田勝頼土佐の会」のホームページ参照下さい。
「玄蕃踊り」の象徴である「花台」が倉庫から26年ぶりに復活した「武田勝頼土佐の会」の取組みなどにもふれ、周辺地域の民族芸能団体にも参加いただき、地域の元気をともに盛り上げて行きたいと話されていました。
来賓あいさつ で仁淀川町の教育長は、人が減り山村文化の衰退が危惧される中で、仁淀川流域での手踊りなどの交流や太鼓合戦、26年ぶりに復活した"花台"など、"武田勝頼没後400年祭 秋の陣"の取組みを高く評価されていました。
大崎小学校5年団(和太鼓)の勇姿です。
出番を待つ人達や出店者、観客入り混じり、みんなが主役・・・と言う雰囲気です。
HN:偉人伝
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