15回を数える赤岡の「冬の夏祭り」に行って来ました。
私は知人から連絡をいただき、初めて参加したのですが、レトロ調の手づくり感と15回の歴史を感じる落ち着きに、すっかり気に入ってしまいました。
昼前に行ったので、あちこちのお店で楽しみながら食べ歩きました。
また懐かしい知人、数人にも会う事ができました。
12月5日・6日、今日までですが、皆さんにお知らせしてあげたくて、
場所は、香南市赤岡町の横町商店街です。
絵金歌舞伎伝承会の皆さんが出店・・・道路の反対側の電気店では、この伝承会の方たちが演じた絵金歌舞伎がビデオで流されていました。
色々教えていただいたので、この熱い気持ちで地域を盛り上げている取組みを、今後取材できたらと思いました。
香我美町で、EM菌で発酵させた餌で飼っているニワトリの卵のおでんや、自家製のしいたけ原木から採ったしいたけたっぷりの炊き込みご飯などを販売している森本さんにお会いして、早速購入しました。
四国銀行の従業員の方も、楽しい衣装で、「冬の夏祭り」用の地域通貨"小判"を両替したり、回収したり、祭の一角をしっかりと担って?いました。
若者の手づくり商品に食べ物など、昔のイメージを醸し出していました。
アウトドアの達人、渡辺さんがカッコウ笛などで音を出しながら、様々な手づくり作品で行きかう人を引き付けていました。
若い人達が木工作品づくりに参入している姿を、日曜市など県下で良く見かけるようになりました。販売促進の応援の仕掛けを考えていけたらと思っていますが・・・
確かに、このイベントは、老いも若きも・・・と言う言葉がぴったりの顔ぶれ参加者です。
HN:イベント案内人
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます