2010年1月24日、"第3回 地産地消ごめんの軽トラ市"
軽トラに載せた農産物や加工品などを、歩行者天国にした後免町商店街で販売する、楽しいイベントがあることを知り、早速行ってきました。
昨年の5月に始まって、今回が3回目とのことです。下記の高知新聞ニュースを読んで、妻と二人で出かけました。
高知新聞ニュース: 軽トラ市にどっと2000人 |
2009年05月25日08時26分 |
街に元気を取り戻すぞ!! 南国市後免町一、二丁目の後免町商店街で二十四日、「地産地消・ごめんの軽トラ市」が初めて開かれた。同市の農家や商工業者らが三十三台の軽トラックなどで地元野菜や加工食品を販売。露天市の雰囲気を楽しむ買い物客ら約二千人でごった返した。 空き店舗が増える同商店街の活性化や農商工業者の連携などを目的に、同市実行委(掛水伸一委員長)が県内で初めて企画。 午前九時オープン。〝歩行者天国〟の市道約二百七十メートルに野菜や米、干物、木工品、軽食などを荷台に載せた車両がずらり勢ぞろいした。 「採れたて、新鮮」「見ていって!」。元気に声を掛けながら、自慢の産品を販売。高知市の出店者は「荷台から商品の揚げ降ろしがない分、売る方も楽ですね」と、アイデアに感心していた。 昼前には高知龍馬空港で売った「なんこく空弁(そらべん)」即売やイベントも開かれ、地元商店主らは「久々に商店街に活気が戻った」と大勢の人出を喜んでいた。 本年度は九月以降に二回の市を予定。市商工会青年部長の掛水委員長は「予想以上の人出で驚いた。商店街を元気にするためにも、来年度は月一回の定期市も考えたい」と声を弾ませていた。 |
これだけのにぎわいは、すごい事ですね。"地産地消ごめんの軽トラ市"と言うネーミングも良いし、やり方によればお金もかからないと思われるので、「月一回の定期市」化されたらどうかなと思いました。
HN:ちるどれん
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