1991年10月10日、登山家長谷川恒夫さんが亡くなったと報道された時のショックは大きかった。
そして2018年5月21日、8度目のエベレスト登頂の最中だった登山家の栗城史多(くりき のぶかず)さんが亡くなったと報道された。
この報道は、仕事中スマホの速報で流れてきたんですが、見た瞬間固まってしまいました。
なにせ、函館近くの今金町出身という事もあり、彼には親近感と同時に私の出来ない事をひたむきに努力する様をずっと応援していましたから。
詳細については後日分かると思いますが、その詳細をネット検索して調べていると、はらわたが煮えくり返るアンチコメントが多過ぎる。
ここで紹介しようと思ったが、書くとまた腹が立つからやめます。
栗木さんがまだ無事だったらしい標高7400mという高さが、どれだけ凄いか常人では想像がつかないはずです。
なにせ、高山病云々より、寝ただけで酸欠で死んでしまうほどの所らしい。
そんな所へ行くだけでも私は凄い行動力だと思います。
調べると、生前からかなりネット上で彼の事を悪く言う人がいたようでした。
一生懸命努力している人間に対し、全く無関係な人間が、自分の脳ミソにある知識の組み合わせだけで、危険だからと否定して文句を言う。
今日は、いろんな意味で本当にショックを受けた日でした。
栗城さんがやってこられた事は全く無駄な事ではありません。
私はずっと元気をもらってましたからね。
栗木さん、心からご冥福をお祈り申し上げます。
そして2018年5月21日、8度目のエベレスト登頂の最中だった登山家の栗城史多(くりき のぶかず)さんが亡くなったと報道された。
この報道は、仕事中スマホの速報で流れてきたんですが、見た瞬間固まってしまいました。
なにせ、函館近くの今金町出身という事もあり、彼には親近感と同時に私の出来ない事をひたむきに努力する様をずっと応援していましたから。
詳細については後日分かると思いますが、その詳細をネット検索して調べていると、はらわたが煮えくり返るアンチコメントが多過ぎる。
ここで紹介しようと思ったが、書くとまた腹が立つからやめます。
栗木さんがまだ無事だったらしい標高7400mという高さが、どれだけ凄いか常人では想像がつかないはずです。
なにせ、高山病云々より、寝ただけで酸欠で死んでしまうほどの所らしい。
そんな所へ行くだけでも私は凄い行動力だと思います。
調べると、生前からかなりネット上で彼の事を悪く言う人がいたようでした。
一生懸命努力している人間に対し、全く無関係な人間が、自分の脳ミソにある知識の組み合わせだけで、危険だからと否定して文句を言う。
今日は、いろんな意味で本当にショックを受けた日でした。
栗城さんがやってこられた事は全く無駄な事ではありません。
私はずっと元気をもらってましたからね。
栗木さん、心からご冥福をお祈り申し上げます。
そののんびりとした話し方、何事にも真剣に取り組む姿勢に好印象を持った記憶があります。
ご冥福をお祈りいたします。
「はらわたが煮えくり返るアンチコメント」は読みませんが、想像に難くありません。
批判は簡単ですから。何の努力も必要としません。それの唯一の抑止力は、批判している自分が他人から軽蔑されること。ある種の集団やネットの匿名社会にはその抑止力がないので言いたい放題です。
物事に関して、Pro(賛成)とCon(反対)の両方の立場に立って議論を展開できない限り、単なる主観的な好悪をもっともらしい攻撃的な言葉で吐き出しているに過ぎません。悲しいことにそういう男(女は許されます)が最近増えてきました。
ともあれ、かなり不謹慎ですが、好きなことをやっている最中に死ねるというのはうらやましい限り。
たまたま登山に巡り合ってこういう形になったけど、何に巡り合っても真摯で真剣に挑む方だと思います。
川崎鉄馬さんが思うように、こういう人を中傷する人そのものが、自ら下種だと公言してるって事でしょうからね。
一晩経って考えるに、そんな人間にはらわたが煮えくり返るのもどうかと思いました。
生きるのは、量より質なんだと思いつつ、エベレスト登頂して生還して欲しかったと思いましたね。
自分達が出来ない事をやってのけた人を悪く言うのは、ただの妬みでしょうか。
栗城さん、エベレスト登頂出来なかった事、本当に悔しかったでしょうね。合掌。
顔が出ないから好き勝手に言って。
これがある意味本心なんでしょうから、まさに下種な人間だと思います。
おそらく、そういうコメントをした人自信がなにか事件事故に遭ったら同様に下種な人間が誹謗中傷するんでしょうね。
慎んでご冥福をお祈りします。
匿名の掲示板などは、常軌を逸した輩、知識も無いのに正義感を振りかざす輩、己の閉鎖的思考を棚にあげる輩…、様々ですね。
おそらく、そういう人種は日常ではまったく世間では受け入れてもらえてないアウトロー(落ちこぼれ)だと思います。
バイク乗りで例えるならば、キチガイのような猛スピードで走る奴とか危険なすり抜けとか爆音まき散らしとか、そんな感じでしょうか。
ションベン漏れそうなのか? 耳が悪いのか? 哀れな奴だねと、嘲笑するしかないですね。
悲しいですね。
今回は、こういうアンチコメントを反面教師として凄く勉強になりました。
自ら己がバカだと言ってるようなものですからね。
これが面と向かって言うならば、ある意味称賛しても良いですよ。
言った分、相手から猛反撃がありますから。
まあ、そんな事出来るわけありませんけどね(嘲笑)