本編でアドミラル・パンテレーエフ見学を書こうと思ったけど、画像が多くて貼るのが面倒から、楽な外伝に載せる事にしました。
16日土曜日、いつのも護衛艦見学のつもりで港埠頭へ行ったら何やら大渋滞、なんだべ!と思ったら、すべてアドミラル・パンテレーエフ見学の人達です。それもそのはず、港埠頭ずっと手前の駐車場に車を停めて、そこからシャトルバスで埠頭へ行くシステムになっていた。
しかも、持ち物をすべて検査され、金属探知機でボディチェック。
20分ほどで手続きが終わり、シャトルバスでやっとアドミラル・パンテレーエフ見学開始。
う~ん・・・
ウダロイ級の100mm砲ですか・・・本物は初めて見た。
このクラスは、これが特徴です。四連装のSUM、対潜ミサイル・・・西側で言えばアスロックかな? いえねロシア(ソ連)艦船マニアがこのブログを見てると、あ~だこ~だとオタクな突っ込みが入るからあまり書きたくないんです。以前も少し間違っただけで、鬼の首を取ったみたいに中傷されたもんで・・・今はSUMとSSM(艦対艦ミサイル)もあるらしい。
艦の全長以上の行列で乗艦できるのか・・・まあ、じっくり外から見られるから退屈はしませんけどね。
バウ(艦首)には自動小銃を持って我々をビビらせている? この時点で、何十枚も写真を撮ってたら、そばの人が「なんでそんなに撮るの?」みたいな質問されてしまいました。
「たとえばこれ、窓があるでしょう?西側の艦船には窓なんかありません。ここを銃撃でもされたら弱いでしょう?そうい所を撮ってるんです。」とか答えてた。
データリンクアンテナとミサイル誘導アンテナも西側とは違います。
士官の帽子もデカイ。
やっと順番が来て乗れそうです。
その前にこれ、対潜ミサイル。ヘッジホグみたいな物っていえば分かり易いかな?
これは凄いんです。53.3cm4連装魚雷発射管、西側じゃありません。こんなデカイ魚雷を潜水艦目掛けて発射するんです。海自の艦船では、これの1/3程度の魚雷です。
向こう側の海自「あまぎり」は、鉄で出来た軍艦ですが、このアドミラル・パンテレーエフは上部構造が軽量化のためアルミ合金だったと記憶しています。要するに撃たれ弱いのが、この艦の弱点。
とはいえ、すんごい威圧感のある艦影ですよ。
さて、いよいよ乗艦しましょう。
16日土曜日、いつのも護衛艦見学のつもりで港埠頭へ行ったら何やら大渋滞、なんだべ!と思ったら、すべてアドミラル・パンテレーエフ見学の人達です。それもそのはず、港埠頭ずっと手前の駐車場に車を停めて、そこからシャトルバスで埠頭へ行くシステムになっていた。
しかも、持ち物をすべて検査され、金属探知機でボディチェック。
20分ほどで手続きが終わり、シャトルバスでやっとアドミラル・パンテレーエフ見学開始。
う~ん・・・
ウダロイ級の100mm砲ですか・・・本物は初めて見た。
このクラスは、これが特徴です。四連装のSUM、対潜ミサイル・・・西側で言えばアスロックかな? いえねロシア(ソ連)艦船マニアがこのブログを見てると、あ~だこ~だとオタクな突っ込みが入るからあまり書きたくないんです。以前も少し間違っただけで、鬼の首を取ったみたいに中傷されたもんで・・・今はSUMとSSM(艦対艦ミサイル)もあるらしい。
艦の全長以上の行列で乗艦できるのか・・・まあ、じっくり外から見られるから退屈はしませんけどね。
バウ(艦首)には自動小銃を持って我々をビビらせている? この時点で、何十枚も写真を撮ってたら、そばの人が「なんでそんなに撮るの?」みたいな質問されてしまいました。
「たとえばこれ、窓があるでしょう?西側の艦船には窓なんかありません。ここを銃撃でもされたら弱いでしょう?そうい所を撮ってるんです。」とか答えてた。
データリンクアンテナとミサイル誘導アンテナも西側とは違います。
士官の帽子もデカイ。
やっと順番が来て乗れそうです。
その前にこれ、対潜ミサイル。ヘッジホグみたいな物っていえば分かり易いかな?
これは凄いんです。53.3cm4連装魚雷発射管、西側じゃありません。こんなデカイ魚雷を潜水艦目掛けて発射するんです。海自の艦船では、これの1/3程度の魚雷です。
向こう側の海自「あまぎり」は、鉄で出来た軍艦ですが、このアドミラル・パンテレーエフは上部構造が軽量化のためアルミ合金だったと記憶しています。要するに撃たれ弱いのが、この艦の弱点。
とはいえ、すんごい威圧感のある艦影ですよ。
さて、いよいよ乗艦しましょう。
バス待ち0、乗船待ちナシ、土砂降りの直後でしたので歓迎の演奏、歌、コサックダンスは中止でした。
カッパを着て行きましたが見学中は幸運にも止んでいたのでノンビリと撮影しながら観る事が出来ました!
護衛艦を観て帰る頃には演奏が再開されてましたが又雨が強くなって来たので帰って来ました。
あ、家内と娘へのお土産はもちろん、ラッピでした(笑)!
第二砲塔の下の船室みたいなとこの窓にカーテンが掛かってましたが
金色なのと模様がなんだか仏壇の飾りつけみたいでしたね。
それとたまたまなのかもしれないけど比較的小柄な兵隊さんが多いなと思いました。
生憎の天気で心配してましたが、それはそれで待ち時間が無く良かったみたいですね。
西側艦はいつでも?見られますが、ロシア艦見学は貴重でしたね。
市内には上陸した仕官や水兵が沢山歩いてましたよ。
天気がよくなかったから、林道や野山よりこっちの方が良かったでしょう(笑)
私も窓をのぞきましたが、金色の布が見えました。
予想通りのロシア艦って感じです。
タラップの前や甲板にいた水兵さん、確かに背が低かったです。
仕官でも私(175cm)と同じくらいの人がおおかった。
ウラジオストック配備の艦なので、アジア系の人が多いのかなって思いました。