❖ 国宝🏯攻め 彦根城 いどぐる

2023-12-26 12:26:00 | 石垣と城郭 ₂₀₂₃ 国宝





井戸曲前で 鋭角折れ



                         👉
井戸曲輪へは入れませんでした




仕切り門跡

その向こうに続く 西之丸高石垣



幅は広くないのに きれいに積み上げてます

⇩        



西之丸高石垣 その下も しっかり除草

⇩   ⇩            



仕切り門 通り 振り返ると

続櫓 附櫓




かろうじて 天守も見える





ををっ




足元は…

     ⇧
排水溝 流れる先は 段へ


みぎに折れて

着見櫓跡
井戸曲輪



こちらも 除草と伐採 されてます




壮大です




すごい 高石垣





もう一度 振り返えると

やや!

天守 狙います





もっと 燃やしましょう
マイナス補正




ヨシ これで 天守 ラストショット

山道を下ります


❖ 国宝🏯攻め 彦根城 からめて

2023-12-25 12:25:00 | 石垣と城郭 ₂₀₂₃ 国宝







西之丸から天守まで戻ってきました
右へ行けば 本丸広場
左へ行けば 井戸曲輪

どちらも 門と虎口


👈 西之丸             井戸曲輪 👉     
                      本丸広場 👉


こんな 直角に交わってる 石段
なんて言ったかな~
まだ思い出せない





こちらから 帰ることにしましょ





ここの 門跡の 説明
見落としました



門櫓 名称がわからない


天守 附櫓下
石垣に囲まれた恐怖の通路
逃げも隠れもできません





先に進みます


              続櫓    附櫓     天守
        ⇩     ⇩



この通路の上には 続櫓

上から 矢 弾 が 雨霰


⇧     
人と比較すると 石垣の凄さがよくわかる


本丸 着見櫓まで続いている




天守 見上げる





なかなか いい アングルだ

すばらしい



門跡を振り返る



搦手門

位置的に そうなると思う
古図では 読み取れないし
観光 MAPでは 表記されていない… 






まっすぐ行くと 西之丸

左へ曲がると 本丸広場への門へ



ここ いいね~


着見櫓跡
⇧           
井戸曲輪           



もう一度 振り返る




搦手側 なかなか 力が入っている造りだ

どこのお城も 搦手は素晴らしいと思う




黒門山道 下りましょ




❖ 国宝🏯攻め 彦根城 こうよう

2023-12-24 12:24:00 | 石垣と城郭 ₂₀₂₃ 国宝






西の丸で 紅葉 狙ってみました




この木は まるまる真っ赤っか





同系色の背景 ちょっと気に入った





緑も残ってます 今までだったら 撮らなかった
白漆喰だからか









真っ赤っかな木下から




色がすごい





アクセントに




石垣との相性がいい



これ 思いのほか いい感じになった


🍡


三色もみじ





よく見る 鉄板もみじ

枯れ葉を 取り除かなきゃね~





光がうまく差してくれてた


西の丸 紅葉撮りながら天守に戻ってきた


どうだろう

紅葉 = 今
天守 = 昔

と したら
今に 露出を合わせ
天守 400年を かすませてみた





天守下から 
現代まで存在し続ける 天守



❖ 国宝🏯攻め 彦根城 うまだし

2023-12-23 12:23:00 | 石垣と城郭 ₂₀₂₃ 国宝







西の丸三重櫓を出まして
堀切に架かる 廊下橋へ
ところが
老朽化で 通行禁止





橋だけではなく 手前の虎口も
門から入れません

400年後にも 門が立ち塞がってます





石垣も柵で 規制されてますから
手を出して 撮るしかないです




橋の向こうは 出曲輪 (出郭とも)
橋の下は 大堀切

つまり 出曲輪は 馬出し ということですね

ということで…

出曲輪の 坂も 理解 できるわ!





馬場につながる道は幅が広かったり
石段ではなく坂だったりしますから
どこの城も だいたいわかりますね




西の丸側も 段差 極力少なくしてますね

                     広い
                     ⇩

防御面からだけで考えると
橋から虎口まで 外側も石垣でしょう
だけど
馬が曲がれないことを考えれば
待機場ということでしょう


橋から 逆戻りしましょ


⇧   
最初の角   

まがると   

👈 橋                      西の丸 👉  

桝形虎口

すぐにまた折れて

           門櫓
           ⇩
           ⇧
向こうから ずっと続いているということは
西の丸御殿からの排水溝だろうか


石段上がった所に 門櫓




石垣の上には 櫓があったんでしょう





橋の近くまで 行きたかった
ここの 桝形虎口は 保存状況も古そうで
近くで石積み 見たかった






西の丸内から見てみよう


                ⇧
                もみじを撮ってたみたい


私は 門跡を


もみじも撮った



門櫓跡



排水溝


排水溝も地面も石垣も
昔のままかもしれない



木が大きいのも 手が加えられてない証かも
それでも 石垣保護で 切り株が残っている





この高低差も 馬を考えてのことかも       
⇩             

                     
排水に 苦心していたのだろうか
築城後に造られたような感じする



石垣の上に上がってみる




櫓があった位置から 桝形を見下ろす




陽当たりがよくない箇所
こんな感じになるね




❖ 国宝🏯攻め 彦根城 にしまる

2023-12-22 23:12:22 | 石垣と城郭 ₂₀₂₃ 国宝





三重櫓の三階から
南東に延びいる西側続櫓の屋根

その先に





なんですがね…




城的には ありえない 巨木

天守が 丸見えになるまで 伐採してほしいです
天守を隠さない高さの木
桜ぐらいに しておいてほしいです


姫路城なんて 西の丸から見える天守は 絶景です

あれって 千姫のためだったのか
と 思うくらい…







西の丸石垣 西面
真ん中辺りに出角
長い石垣の補強 死角をなくす
ためでしょうし
矢倉もあったでしょうね




見事な 高石垣です

石垣の 石一つ一つ
瓦の 一つ一つ
色が違うのが 絵を描きたくなる







現存天守も石垣も補修してたりして
昔のまま とは 言えない
差し込んでくる光も 同じではない
なのに
こんな 光や影を見ると
400年間に きっと 同じように 見てた人が居る
と 思ってしまう







こういう所
閉館後に来たら どうなんだろう?
けっこう
賑やかなんだろうか…






そろそろ 降りる




                 元のまんまの階段
                 ⇩


二階




元々の             
⇩             


一階と二階との階段は 2つ掛けられてたようだ




そのうちの 1つは そのままに




一階の 天井
梁が 昔のままっぽい





東側 続櫓 出口へ



西の丸三重櫓 を 見学できたことは幸運だった
予備知識なしだったので
規模の大きさに ちょっと感心した
三階という 小さい天守並みだった


さて 窓から見えた 堀切の廊下橋に行ってみましょ