いまあるべき古民家

古くからある物を大切に、今あるべき事を取り入れて・・・。

利用方法

2016-11-02 21:31:02 | 日記

 明日、会社の近くで市民祭りがあります。

毎年ありまして、便乗イベントをこの所2年はやっているのですが

行き当たりばったりの内容で、会社の宣伝には全く役立っていないようです・・・。

今年は「木」を全面に押して行こうと決めたので(以前からそうしてるつもりでしたが・・・)

無垢の床材を数種類あるルートから入手・・・しかも格安・・・でもちょっといわく付き。(木目が目立ちすぎていたり、枚数に限りがあったり・・・)

あるツテから無垢の板材を調達しまして、キレイに削ってカウンターやら、なんやらで使ってもらえるようにしました。

「ただ板を並べてるだけじゃア興味持ってもらえないよ・・・」との助言もあったので

どんな使い方出来るか、参考までの雑貨を造って見ました。

床材も特徴やお手入れ方法など無垢ならではの特徴を書いたものを用意したり・・・

無垢材・自然素材・本物・・・

古くからあるもの・伝統的なモノ・・・

良いものとは解っていても、それらと、どう付き合ったら良いのか・・?

わからない人が多いのだと思います。

手間がかかる・お金がかかる・使いにくいなどで敬遠されがちですが

長く使われ続けてきた理由はあるはずです・・・。

「木」それも国産材の良いところしっかりと伝えて行ければと思います。

 


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