岐阜の街

　お盆の帰省

今年は世間の休みに合わせ、大変込み合う時期に田舎へ向かいました。

小さな町の、小さな祭り、ちんまりした花火大会・・・。

どこにそんな人がいたの？と　ビックリする人出でした。

限界集落とは言いませんが　～十年後にはそうなりそうな町でも我が田舎・・・まだまだ捨てたもんではありません。

田舎との往復だけでは子供も自分もつまらないので、暑いの覚悟で今回の寄り道は「岐阜」

織田信長です。

金華山・長良川・鵜飼い・・・・。


子供の頃に行ってはいるのでしょうが、記憶は無く初めて行く感覚です。

古い町並みはあるのですが人がいない・・・・

駅前近くの商店街もシャッターが閉まっている店が多く。

観光地的なイメージが感じられませんでしたが・・・

古い建物があちこちに残っていて、古民家好きにはたまりません・・・

、夜の金華山、夜景が綺麗だそうでこの時期、夜も営業。

お城も上れるそうで、ロープウェイでいざ山頂・・・。

展望台までの階段が意外に　キツイ・・！

ご年配はやばいかも、しかもそこからお城までもしっかり階段・・・。

少しがっかりしたのは展望台の脇にお店が有り、そこでバーべＱー・・・。

素晴らしい景色を眺める脇でお酒ぐらいは良いのですが・・・煙が漂う展望台はどうかな・・・？

そこからお城まで上がりましたが・・・すばらしい！！

昼間天気が良いと名古屋城も見えるそうです。

下からお城を眺めてもそそり立つ城！！って感じでしたが、上から見ると

征服感！すごいです。


歴史を大切にしたり伝統を守っていたり、地方ほど開発が進んで無く

時代を刻んできた建物、芸能が残ってますが、過疎化・財政の問題など、これからの活動が

大切になってきます。


今回見つけた「岐阜うちわ」も　なかなか興味深く・・・やっぱりいいものは残さないとです。

日本三大仏・・・知らなかった・・・。