暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

2024年06月01日 | 古民家
 新しい出会いが生まれて、それほど時間は必要無く・・・
気取らない相手と打ち解けるのに、言い訳は語らず・・・
とんとん拍子と想えぼ・・・出会いや別れの戦さの果てに・・・
腐れ縁と相成る伴侶も・・・友にも出会う偶然も・・・
一人でいられない煩わしい幸せは・・・
鏡に映る、薄笑いの中で癒される・・・。




人の手が無ければ成り立たない暮らしだからこそ・・・
助けを必要とする暮らしに囲まれて・・・
結のお互い様が真ん中に・・・人の繋がりは守られ・・・
冠婚葬祭・・・祭りや天災と・・・
問われる度に、一際騒がしい人達が・・・
癒しをまとめる輪の中にある・・・。




農作業や住まいのテキストは・・・
当たり前の願い事が伝えられ・・・
悪ぶれるでも無い厳しさに慣れて、廻りに気付けば独り歩きの・・・
道草とは違う、迷子に夢道で出会い・・・
自分を映す、鏡ばかりに手を伸ばし・・・
深い迷路を造り始める。

コメント
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