暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

宝物

2024年06月10日 | 古民家
 言葉を選ぶように・・・洋服を選び・・・
住み方を探すように・・・人を探し・・・
どこかで迷い・・・見つけた先を頷きながら・・・
宝物を探し続けるには、いつもの道が・・・
同じ景色であるように・・・幸せを拾う・・・。

複雑な意味を読み解いて・・・始まりと終わりとを想像して・・・
生まれた訳を思案してみても・・・理由が無いモノばかりに囲まれるけれど・・・
深い森と深い海の底の、一度の出会いに・・・
小さな命の存在理由を与えられた・・・小さな命がいるだけで・・・
生まれた理由の始まりは続き・・・
いらないモノなど何もない・・・多様な世界は生きている・・・。

頭が良くなりすぎて・・・夢や希望が膨らむかと思えば・・・
しぼんだ頭の想像は・・・先の先まで見渡して・・・
答えある未来に、描く言葉は白紙で埋まり・・・
創造が現実になる先人の暮らしにウソは無く・・・
空を飛び・・・海を駆けた人の想像は・・・
行きつ戻りつカタチを変えて・・・
宝物が何かに・・・気付くのかも。



コメント
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