暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

創造

2024年06月03日 | 古民家
 美しさの基準に心を込めて・・・誰もが同じでは無いと思える時代は造られ・・・
神さまが創造した世界の果ては遠く複雑に・・・
それを越えて混ゼコゼにした人の美意識は・・・暮らしの中に残されたモノと・・・
未来に廻した暮らしの後始末が・・・美しくは無い世界に取って代わるかも知れ無いけれど・・・
時間が与えてくれる選択は・・・すべてにやさしくは映らない・・・。

羽織袴に丁髷と・・・結った髪と着物で暮らし・・・
ドレスをハラハラと・・・腰を締付踊った暮らしと・・・
文化に敬意を払うでも・・・時代をさかのぼるのは文化的では無く・・・
恋も仕事も弄ぶには・・・格式高く装うのか・・・
平等に良い子でいられるのか・・・考えすぎた成れの果てに・・・
窮屈な暮らしは囲われている・・・。

開放的な住処と・・・囲む閉鎖的な住処と・・・
置かれた場所で生まれる暮らしの縛りは・・・
美しくもあり・・・悲しくもあって・・・
争いも無ければ生まれなく・・・争うがあれば、造られる悲しい暮らしに・・・
必要とされた表舞台と・・・裏の顔がそろい踏み・・・
魅力的な美が生まれると・・・時代錯誤の美しさに奪われた・・・
自然は取り戻す頃合いを、見計っているのかも知れない。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする