素晴らしきかな卒業式

花づくりを通して豊かな心を育てる教育を進めている、埼玉県鴻巣市立屈巣小学校（中村秀夫校長、児童数１５４人）で２２日、卒業式が行われました。卒業生２１人は、自ら丹精込めて育てた花々に囲まれ、門出の日を迎えました。＝写真。本当におめでとうございます。心豊かな未来を歩んで行かれますように！

こんな卒業式は、思い出の卒業式となることでしょう。遠い彼方に卒業しましたkunio_nikkiは、「蛍の光」と「仰げば尊し」で卒業しました。そして、卒業式の思い出は、なあ～んにも記憶にありません。しかし、先生には、いろいろの影響をうけたかも知れません。
そして、初めて同窓会に（残念にも宴会）に出席します。４月２９日（祭日）には、その遠い記憶の彼方に会いに行きます。某中学校【前に書いた、学校組合立（２つの地方自治体立）】の学級同窓会です。花の記憶も卒業式の記憶もありませんが、多感な時代に３年間を受け持って頂いた先生に会いに行きます。旧友の顔も思い出の向こうに行ってしまいました。しかし、会えば判るでしょうかねえ。
今まで同窓会の出席をためらっていましたのは、宴席の同窓会ですし、全く飲めないkunio_nikkiは、この手の同窓会(某大学の）で、飲めないお酒を勧められ、・・・失態を演じました。（「戻す」ことは、胃液までという徹底さで）そして、「長時間同じ姿勢をとることに我慢してもらえない腰痛」だからです（ギックリ腰になりやすい）。

某高校の学年同窓会は、六甲山に「ハイキング」です。４月８日(土）ですが、楽しみです。両足の親指の爪が生え変わり中で痛いのと天気の心配を除いて。