日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

写真の加工!

2007年12月09日 20時48分53秒 | 残日録
年末になると、「喪中につき・・・・」と年賀状を遠慮せよとのハガキが多く舞い込む。そういう年齢になってしまったのだ。

同居の親族の死亡があった場合でも、1年もの長きに渡って喪に服するという風習はどうなんでしょう。普通は、仕上げ(49日)でいいのではないでしょうか。そんなに長期に渡って喪に服するということは、食事の面でも精進料理を貫いているということは考えられないことですから・・・。まあ、これは信仰上(考え方)のことですから、葬式が済んですぐに焼肉を食べていても、どうでもいいことです。
葬式は生きている人が弱るような行事の連続ですから、体を大事にして下さい。

ましてや遠い親戚の喪に服するような強い信仰心の持ち主には敬意を表す以外ないです。

かくして、独自のラベルを貼り付けた「お祝い酒」は、お蔵入りとなった。
懸命に写真を加工して(リサイズ(ラベルに合う大きさに加工や文字入れ)いたのになあ!