日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

寒さが身に凍みる!

2007年11月22日 11時05分10秒 | 残日録
温かい10月(9月の気温)が過ぎ去ったあとに、11月中旬になって、急に寒波がやってきて12月中旬の気温ですから、急に季節3ヶ月も進んだことになる。

昨日は、少し畑を耕して、小型の耕運機を水洗いしていると、水しぶきを次々に浴びて、悪寒が走った。熱も出て、脈拍もはやくなるという結果となった。歳を重ねているのにがんばり過ぎると、こういう結果となる。
風呂のあと風邪薬をのんで、敷き毛布(電気)を暖かくして早々に寝ることにした。
そして、今日は朝から粗大ゴミを出してから、やぐらコタツで取り貯めている「映画」を見ている。
風邪の症状が和らいできたので、「午後には外出しようかな」なんて、良からぬことを考えているから、反省が足りない。

「鬼の霍乱」は、普段丈夫な(どこから見ても鬼のように丈夫そうな)人が、少しのきっかけで弱る(弱みをみせる)ことですが、普段から、丈夫でない老人が弱ると、「青菜に塩」のように「しんなり」してしまって、余計みすぼらしくなるから、いやになる。

がんばるぞ~!おっ!