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日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

車検

2010年09月01日 21時13分58秒 | 気まま日記
車の車検期日が近づいてきている。

車検予約の前に見てもらったところでは「タイヤの交換は必要ない」とのことだったが、交換を決意した。大げさでもあるが、なんと6万円(4本で。工賃を含めて7万円)もかかるのだから・・・大決断だ。
車によっては、1万5千円(4本。工賃含めて2万2千円)だから、小さい車なのに、大きいタイヤはつらいものがある。車検代を含めると、やはり痛い出費となる。

高校野球の(秋季大会)写真がプリントできたので・・・・・。


秋季高校野球大会を見に行く

2010年08月28日 22時27分44秒 | 気まま日記
夏の高校野球全国大会(甲子園球場)が終わるその前から、すでに春の選抜大会に向けての「秋季高校野球」の地区大会が行われている。ここから、都道府県大会~上部大会(近畿大会など)を経て、選抜大会出場校が選出される。

この年の異常とも言える猛暑の中でも球児たちの戦いは真っ盛りだ。

我が母校は、一回戦で敗れはしたものの、敗者復活戦で次々と勝利し、県大会出場を決める大事な試合において、実力を発揮できなかった。あるいは、実力が備わっていなかった。
老齢の身にとっても、躍動する球児には、あこがれにも似た感情があるのは不思議なものだ、野球というチームプレーに裏打ちされた感情が共感を呼ぶのだ。
母校の選手たちの・・・数十枚の「バッターボックス」で、白球がはじき出される瞬間を写した。ファインダーはホームベースの上だから、ピッチャーの動作は見えない。120~130Kmのボールが届く瞬間を推し量るのは、難しいものだが、バッターの動きで判るまで時間がかかった。それでも、空振りや見送り(ボール球や見送り)があるので、使えるのは10枚に1枚程度になる。新チームなので名前も顔も知らないのだが・・・・。機会があれば渡したい・・ものだ。その瞬間が記念となるだろうから。

もう、練習試合を除けば、次の大会は、選手権大会(夏の大会)の予選だから、次の新入生が、入学してからのこととなる。

姫路城へ

2010年08月06日 20時13分53秒 | 気まま日記
姫路城へ行った。

雲の切れ目もないようだが・・・。天守閣も覆われてきているので、定点撮影が必要でしょう。

暑いのなんの!定点で撮影。数枚撮って、雲のなくなるのを待ったが、ダメ。正面画像の撮影に猛暑の中を歩く。三の丸広場には、「姫路祭り」の冒頭を飾る「薪能」の舞台や椅子席などの舞台設営が行われている。多くの児童が父兄同伴で、写生大会に訪れていた。正面からも、あるいは別の角度からも、青空をバックにした写真が撮れた。

動物園からも写した。

定点に帰って木陰で雲の切れ間を待つ。暑いのなんの。これならデレクターズチェアー(折りたたみ式)を持ってくればよかったと反省。

暑さで年寄りの「気みじかさ」が顔をのぞかせ、「もういいや!」と切り上げることにした。それでも1時間半もの時間が経過していた。我乍ら随分辛抱したものだ。腕や手の甲からも汗が吹き出していて、自販機で水を買ってガブのみした。
自動車へ退避したが・・・、車もまるでカマドの前のよう。クーラーが効いてくるのを待ってカメラの整理(ボックスへ)。

一息ついてから帰宅。写真を整理。ホームページに貼り付けたが、気に入るところまでいかないが妥協するしかない。姫路城の秘密

後悔先に立たず

2010年08月05日 21時37分26秒 | 気まま日記
「後悔先に立たず」

「起こったことにくよくよしなさんな」

後悔なんて、行動や物事がおこってから、「失敗やったな~」と後悔するもので、行動より先に「後悔」ができる筈もない。

今日、定期検診に循環器病院に行った。血液検査と心電図検査だけでであった。
しかし、その数値には「H」や「L」の羅列であった。(HやLは、基準値を超えてあるいは低すぎて)
特に、中性脂肪については、塩分を控えることと合わせて注意されたのだ。大好きな「ラーメン」には、「若者の食べ物」と決めつけられ、「控えよ」とのことだった。うどんやパンまでも槍玉に上がった。果物さえ糖質と決めつけられ、生き甲斐がなくなるよ。さほどに、絶望的な数値に至っているようだ。

そこで、次回の検査までには、努力することを誓うのだが・・・。いつも、いつも「表題」となるのだ。弱き者、意思なり。

薬(降圧剤2種や利尿剤やニトロペン)を山ほどももらって、余計に・・・誓うのだが・・・・・自分の中に「強い意思」とか「努力」があるのかどうか確かめたくない気分だ。「意志薄弱」を絵に描いたように頼りないkunio_nikkiがいる。

片喰(酢漿草)

2010年07月05日 15時28分30秒 | 気まま日記
庭先に片喰(かたばみ)が咲いた。

この画像は、紫片喰であるが、黄色い花の片喰は、本当に根強いもので、一度根付くと絶えないことから、子孫繁栄のシンボルとして「家紋」(三葉だけのものや丸に片喰など)に採用されている。
この片喰(写真)は、「すいっぱ」ともいわれて、口に含むと独特の酸味がある。
可憐な花が少しの日陰などで咲いている様は美しいものだ。

病弱になってみると、死生観も随分と変わるものだが・・・・。

参議院選挙も近づいてきて、長く国会議員を勤めてもらっても、そう有り難いと思える人物はいないものだなあ!
いでよ!斬新なる政治家。国を導ける若者よ!

投票する気にならないよ!

「百年安心」の年金だって数年でダメとなったし・・・。消費税などの増税談義に花を咲かすよりも、せめて30年後の未来(子供たちの世代)に何を残すのか・・・。どんな国を目指すのか指針を示せよ!そのあとに、増税を言うなら、何に金を使うかが分かり安心して増税に応じましょう。
「お金が足らん」、「お金が足らん」では、安物の亭主だよ!奥さんに「何に使うのよ?」でバッサリカットされるよ!奥さんが、安心して金を出す方策がないのなら、議員に向いてないよ!

あの尊敬に値する「白楽天」の詩にも「致仕」(官職を退くこと、ひいては引退、隠居)についてのものがある。
古来(当時)、70歳(かぞえどし:生まれた時が1歳で迎える正月が2歳となる。12月31日生まれは翌日に2歳となる。で約68歳)で、致仕したものだが、白楽天は、若い時に、退かない人物を、ボロクソにけなしている。
年月が流れ、彼自身は・・・・達観した人生を送ったわけではない。閑職とはいえ、71歳で退くのだが・・・・。未練をもっていたのだろう。若い時分の考えを、忘れたわけではないが無視したようだ。(自分には甘い)国会議員も70歳程度が限度と思えるのですがねえ!

一方、武士の世界では、身分制度の確立された世の中とはいえ、40代で引退し、次の世代に引き継ぐ多くの人がいた。
豪商だって、若くして引退し、旅行(ほとんど徒歩旅行:自動車なら3時間かからない距離)をたのしんでいる。赤穂の商人だって、城崎温泉に湯治をかねて1ヶ月ほどの旅行を楽しんだのだ。若くないと当時は旅行なんて出来ないことだったのだ。

急かされて

2010年06月27日 21時55分44秒 | 気まま日記
連日の雨でうっとおしいことよ。

今日、朝からテレビ観戦していたのだが・・・・。

家から7、80Kmもある兵庫県西脇市「西林寺」(別名:あじさい寺)に・・急かされて行くこととなったらしい。
同寺は、10万本もの「あじさい」がある。連日の雨だが、今日は、朝から晴れたり曇ったりと、「あじさい」鑑賞にはぴったりだとの見立てらしい。


行ってみると、曇り空で傘の必要がない・・・絶好の天気であった。咲き誇る「あじさい」の美しさは、見事であった。しかし、大輪の花は、雨を含んで地面近くまで垂れ下がった状態で、残念なものもあった。
額あじさいは、その花の性質上、雨による影響はなく、凛と起立していた。
「でんくう総合案内所」(道の駅:北はりまエコミュージアム)で昼食をとって、近隣の観光地図パンフレットをもらって、多可町(八千代町、中町、加美町の合併で)の加美地区の「ラベンダパーク多可」まで足をのばした。咲き誇るラベンダーの香りに閉口するかとも思ったが・・・。鼻先を近づけても微かに匂う程度で、ドライフラワーになった方が匂うのか、おみやげ店でのドライフラワーの匂いはきつかったなあ。

※「ドライフラワー」は、野暮ったい呼び名らしく、「ポプリ」(フランス語)だと訂正されたが、「おふらんす」に行ったこともないのに・・・・感心しないよ!(独り言)

なんとか一日のお勤め(運転手役)を、大過なくこなせたので安堵で一日を終えた。

皐月晴れ

2010年06月24日 18時13分35秒 | 気まま日記
本当にうれしい「皐月晴れ」となった。(五月晴れ: 陰暦5月の、梅雨の合間の晴天のこと)

姫路城へ。

こんなに美しい青空は、冬の晴天のようだった。空気が澄んでいる。梅雨といっても梅雨前線が南へ下がり、北の温度の低い乾燥した高気圧がやってきたからだ。

写真を撮って、「姫路城定点撮影」の22日の項目を全て置き換えた。しかし、アクシデントもあった。写真の整理中に上部に薄く斑点が同系色で写り込んでしまった。コンパクトデジカメならこういう事もないが、一眼レフは、レンズ交換時にホコリや水滴などが入り込み易いから・・・・。フィルターやレンズの前後のホコリを清掃したが、ダメだった。カメラの電源を入れては切りを繰り返した(自動センサークリーニング)。ボックスにも乾燥剤を入れた。加工ソフトで斑点を処理した。(同色の空を貼り付けた)
次回の撮影前に、もう一度清掃する積りだ。

今日、参議院選挙が告示された。
浅墓な野郎が多い(野郎とは男女を区別するものではない)。衆議院選挙で落選した輩が、バッジが欲しいだけで多数立候補したり、前回、党員候補で比例で立候補しながら、党を乗り換えたり、やりたい放題だ。
そんなに、国会議員は魅力があるのだろうか。国を憂うなら、あくまで代議士(衆議院議員)を目指さんか。信念はないのか?政治的信条など置き忘れたのか?そんなに「バッジだけ」が欲しいのか?
※ここでは、「政党名」、「候補者名」を叫べない。公職選挙法違反となったらいけないのだ。

姫路城へ

2010年06月22日 17時50分05秒 | 気まま日記
今日、梅雨の晴れ間に姫路城へ・・・。

12時くらいに駐車場へ。
例の「定点撮影場所」に三脚を立て、数枚を撮影。晴れてはいるが、うす雲があり「青い空」になるのを待つ。

大手門の方へまわり「正面画像」も数枚。木陰で暑さをしのぎながら、雲の行方をきにしながら・・・。思うような画像に至らず・・・・。

もう一度「定点撮影場所」へ。また数枚・・・合計では37枚。
帰って整理したが、ホームページへの貼付けはやめておこう。というのも天守閣の回りに鉄骨が組み上がり始めてはいるが、撮影場所のような下方からでは、よく見えないから・・・。
新しく購入したレンズを試したが、あらゆるシーンで使い易くて、これ一本でいけそうで、うれしい思いをした。18mm~200mmだが、ほとんど全景撮影は18mmの広角側で写した。
アルミバッグに70mm~300mmや50mm単焦点などは、重いから、姫路城ではいらないと思う。ついでに三脚も、オプティカル・スタビライザー(手ぶれ防止)が、的確なのでいらないとなれば、軽くて助かる。

晴天を待つことにした。

今日は、「姫路ゆかたまつり」(22~24日)だが、天気予報が狂って雨がない。子供たちのためには、うれしい天気回復となった。

夜遅くの騒動が「悪しき恒例」(ニュースとなる)となっているようで、心配な面もある。


来週にも「快晴」の日もあるでしょうから・・・・。

がんばれ!オランダ!も。

2010年06月19日 18時49分58秒 | 気まま日記
サッカー「ワールドカップ」で、日本はオランダと対戦する。

本当は、JAPAN 対 Nederland (ネーデルラント)らしい。

まあどうでもいい。日本が、対外的に「日本」を捨てているから仕方がない。

オランダは、「江戸時代」(鎖国の日本)に、西洋(文化)に開かれた「小さな窓」(唯一の国)であった。
「蘭学」に代表される「西洋の文化」は、学問として、適塾などの私塾によって、きら星のごとく人材を送り出した。
他国と国土を接しているにも関わらず、また北海道の半分の面積の国土に、「オランダ語」を持ち、古くから先進の文化を、ポルトガルなどと共に、我が国にもたらしてくれた。

ありがとう!

これからも仲良くお願いします!

寒い夏

2010年06月01日 19時00分18秒 | 気まま日記
6月の声を聞いても「寒い夏」の様相だ。

学校などでは、「衣替え」の時期なんでしょうが、当地においても平年気温が5月では5度℃近くも低かったのだ。
よって、学校の通学風景を眺めても、「スッキリ夏服へ」とはいかなかったようだ。学校も躊躇して、当分、通学服を自由としたようだ。

「寒さの夏はおろおろ歩き」(宮沢賢治:雨ニモマケズ)のようにならなければいいのですが。不安定な気象は「異常気象」の名の下に片付けられるようなものではない。
久しく「凶作」ということを聞かないが、収穫が20~30%に落ち込む大凶作だってあるかも知れないのだから。

衣替え風景(通学風景)に異常を感じているだけならいいんですが。
やっぱり、「暑い夏」、「どうしようもない暑さの夏」を希望します。気象庁は、長期予報を止めたのだっけ。