今日は、大陸からの低気圧が発達しながら接近してきて、強風は労注意報が発令されていました。
季節風は、突風となり、東よりで一荒れして、家の周りの樹木の枯れ枝を降らせて、風向きを逆転させて西よりに変わり、またしばらく吹いて、午後3時頃に、やや収まったと思われる静けさが戻りました。
その前に、残っていた「薪」の片付けを完全に済ませてしまいました。汗も掻く暇も無く終わりました。
日本漢字能力検定協会が多額の利益を上げ改善指導を受けた問題で、大久保 昇前理事長らが代表を務める関連会社4社が、19億円を内部留保していることがわかった。文部科学省は、6月の漢字検定試験の中止も視野に入れている。
また、協会単独分の74億円とあわせた93億円の内部留保について、調査委員会では、過度の内部留保は公益認定を妨げる要素となり得るとする一方、文部科学省の監督に委ねるべきだとしている。
まあ、とにかく悪徳商法の見本のようなものが、「公益法人」の認可を受けていたのだから、言葉も無いですよね。
【今日の写真】 町内で咲いている「紅枝垂れ桜」です、尾形さんというお家の庭です。