【今日の写真】 春の小川を眺める「倖君」です。
今日は、朝からまたどんよりと「曇った空」が広がっています。
昨日から「カッコウ」が涼やかに啼き始めました。山にこだまする「カッコー」という声に、高原の初夏の到来を感じます。しかし、実際は、まだ「肌寒さ」を実感しています。
今日も曇り空ですから、「薪ストーブ」の煙突掃除は、延期することにしました。
「福嶋社民党党首」の沖縄訪問は、やはり内外の注目を受けて、いろいろと賛否両論華やかです。
「鳩山首相」も些か苦々しい表情で、「連立維持」に当面力を注ぐとのことでした。
紆余曲折というか、航空機で例えると、国内外を迷走し着陸地点を探しまわって、結局は、元の「辺野古」へと着陸態勢に入ったということでしょうかね。
迷走の挙句ですから、国民も完全に「軽視」してしまう状態です。
まだまだ、上る山を見つけた程度ですから、これから「胸突き八丁」や「断崖絶壁」が横たわっているのは事実です。
「地元沖縄県民との合意」、「連立閣内の合意」、「アメリカ政府との合意」ざっと想像しても問題山積です。
アメリカの武力を背景とした平和?維持活動、果たして今の世の中でも通用するのでしょうか、いくら海兵隊の実力を高く評価しても、所詮、限界があるでしょう。中東問題も然り、東南アジアの武力制圧も、ある意味では、戦争の火種をばら撒いているという見方もあるようです。
その背後には、「米軍事産業」の巨大な影が見えてくるようです。
朝鮮半島の敵対の構図が更に、増強されていますね。一触即発の危機は、益々増大しかけています。
米・クリントン国防長官もまもなく「ソウル入り」し、北朝鮮への制裁強化に向けた連携を確認するものと見られています。
宮崎県震源の家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)問題は、全国的な「ブランド牛」を飼育する畜産県にその並みが押し寄せているようで、各県ともにその対策に苦慮しているようです。地場産業の防疫対策を急いでいるようです。
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