続・「ロシア戦線に異常あり」

令和５年６月２５日（日）

【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に植えている「額紫陽花」です。去年は、一枝か二枝にしか咲かなかったのですが、今年は、ほぼすべての枝先に花を着けています。遠く離れて木全体を見ると、その良さがわかるようです。褒めてやります。
（６/２５）

【身近な話題】今日は、日曜日ですから、下の石垣造成もお休みでしずかです。お天気は鈍い太陽光の曇り空です。ここ数日庭の手入れをしています。今日は体休めに充てています。「ブルーベリー」が熟してきました。摘みに来てくれるようにご案内しました。
今日は鈍い太陽光ですが、太陽光発電システムは、結構稼働しています。
今日の体重は、７１.２㎏（＋１００ｇ）です。

【話題】6/25(日) 9:36*CNN.co.jp*配信
『ワグネルの戦闘員、基地に戻り軍と契約へ　ロシア大統領府』
ロシア大統領府のペスコフ報道官は記者団に対し、民間軍事会社ワグネルのトップ、エフゲニー・プリゴジン氏との間で結ばれたモスクワへのワグネル部隊の進軍中止に関する合意の詳細を明かし、希望する者はロシア国防省と契約することになると述べた。
ペスコフ氏は「これは進軍に参加しなかった者に関するもので、実際そのような部隊はいた。最初期から考えを変えて戻っていった。いつもの陣地へ戻るため交通警察などの支援による護衛まで要請した」と述べた。
ペスコフ氏は、ワグネルの戦闘員が進軍に参加したことで法的措置を受けることはないとも語った。大統領府はウクライナの前線での「彼らの英雄的な行動にいつも敬意を払っている」とした。
プリゴジン氏は方針転換した合意についてほとんど詳細を明らかにしていない。


【私見】昨日ここに「私見」として、コメントさせていただきましたが、危惧するとおりの結果となったようです。「俄かに信じることは危険でしょう」と警告コメントがズバリ的中した恰好です。ロシア軍部なのか大統領府なのか知りませんが「金の切れ目が縁の切れ目」というような存在なのでしょうね。ある意味「プーチン」よりも策略に長けているような人物ですね。「プリゴジン」は・・・。