「ホンマ」の辞職。

　
今日は、空一面に分厚い雲、ここのところ毎日天気が変化します。
周期の短い変化で、余り天気予報もあてになりません。
小雨がいつ降るか解らないお天気でしたので、「散歩」は中止しました。

まあ、「政府税調の会長」だったと言った方が正確なのでしょう。
本間氏が辞任しました。一人辞任すれば済むという問題ではありませんね。
3ＬＤＫの都心の高級公務員宿舎に、月額７万５千円という、民間の８分の１程度の家賃ということにも驚きですが、月に２～３日しか用の無い人物が堂々と入居していたとはこれまた驚き、奥さん以外の「北新地のママさん」と、生活するとは、もう呆れて、お話しにもなりません。
そんな人物を「職責をまっとうしていただきたい」と人物の瑕疵を擁護する動きをした「安倍首相」の任命権者としての責任は、追及されて当然です。
特に「不倫に近い問題」ですから、世の女性の支持は得られなくなることでしょう。
たった１ヶ月半の職務？そもそも、その宿舎の入居を認めたのは、誰なのでしょう。
これでまた、「安倍政権」の支持率は、急落ですね。

「六カ国協議」もほぼ予想通り、結論がうやむやのままに終わろうとしています。「北朝鮮」の経済制裁は、一般人民に更なる過酷さを広がらせているようです。「国家体制」を変しない限り、人民の生活は改善されることはないでしょう。

今日の写真は、「リハビリ散歩」の行き来に見る「セイタカアワダチソウ」の穂です、これがまた、飛散し、更なる広がりをみせることでしょう。