「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

法制局長官の交替。

2014年05月18日 14時54分05秒 | 政治に物申す



【今日の写真】 
今日の写真は、我が家の土手に植えている「ライラック」です。庭一面にいい香りが充満しています。北海道では大木になり街路樹として有名なそうですが、我が家のはまだ幼い感じです。撮影時期が少し遅れたので、花びらの先が枯れかけています。


【身辺の話】
今日は、午前中はいいお天気でしたが、午後からはここ四五日、同じようなパターンで午後には、雲が出てきます。デモ今日はまだいい方です。
お隣の「秋本さん」の「写真展」も今日が最終日です。長期間本当にご苦労様でした。来場者が1300人を超えたとか、すごいことです。
 今日やっと「メール」が発信できるように回復しました。
本日のマイコンディションは、体重が75..6キロ(-100g)、体脂肪率23.7P(-0.7)でした。まあまあです。


【法制局長人事】テレビ朝日系(ANN) 5月16日(金)11時47分配信
『小松内閣法制局長官退任 後任に横畠法制次長』
 憲法解釈変更のキーマンである小松内閣法制局長官が体調不良のため退任し、後任に横畠法制次長が昇格しました。
 小松氏は去年8月、安倍総理大臣の肝煎り(きもいり)で、異例の外務省から法制局長官に抜擢(ばってき)され、集団的自衛権の行使容認に前向きな対応を取ってきました。しかし、今年1月の入院で腹部に腫瘍(しゅよう)が見つかり、2月の退院後も抗がん剤治療を受けながら公務を続けてきました。
 菅官房長官:「国会対応等の激務を(小松氏に)お願いするのは酷であり、治療を優先頂くことが適当と判断し、辞職を承認することにした」
 後任には、集団的自衛権の行使は憲法上、認められないという立場を取ってきた内閣法制局から横畠法制次長が昇格しました。
 横畠新内閣法制局長官:「(Q.憲法の解釈変更は不可能ではない?)不可能であるという前提には立っていません」


* 小松氏の退任は、今回の「安倍暴走」の「集団的自衛権の行使」問題にも微妙な影響が出るのかもわからないでしょう。ならばいっその事「安倍総理」も退任されたらよろしいのではないかな。

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